新薬開発の新たな展開
2026-02-12 13:46:02

FRONTEOとエヌビィー健康研究所が共同研究を開始!新たな医薬品の可能性を探る

FRONTEOとエヌビィー健康研究所、共同研究でがん抗体医薬品の新たな可能性を見出す



2025年8月、株式会社FRONTEOと株式会社エヌビィー健康研究所(NBHL)が、Gタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした抗体医薬品の共同研究に関する基本方針に合意しました。この共同研究は、ある薬の新たな適用症の探索と新規パイプラインの創出が主な目的です。

共同研究の背景と目的


FRONTEOのAI技術「Drug Discovery AI Factory」を活用し、NBHLが持つ抗体医薬品に関する専門知識を組み合わせることで、より効率的に新薬の開発を目指します。GPCRは多くの疾患に関連する重要な標的であり、この領域にはまだ多くの未解明の結びつきがあります。これを早期に探ることが、医薬品の開発の成功率を高め、事業化への道を切り開くと期待されています。

PoC(実証実験)から得られた成果


新たなパイプライン創出を目指したPoCでは、既存の知見を基に仮説を生成し、検証するプロセスの有効性が確認されました。これにより、既存パイプラインの戦略転換や新規パイプライン創出の可能性が示唆され、両社は2026年度内のパイプライン導出を目指すことに合意しています。

目前の取り組み


今後、NBHLの既存パイプラインの新しい適用症候補の検証を行い、安全性や薬効評価を進める予定です。最短で2026年度に製薬企業への導出を目指し、知恵を出し合いながら開発を進めていきます。

GPCRを巡る創薬の意義


GPCRは多様な疾患に深くかかわり、実際に多くの市販薬がこれをターゲットとしています。しかし、GPCRはその構造が複雑であるため、抗体医薬品の開発には大きな技術的課題があります。両社の協業により、これらの課題を克服して迅速な新薬の創出が期待されます。

企業の技術的背景


FRONTEOは、自社開発のAI技術「KIBIT」を駆使して研究を進めています。このAI技術は医薬品開発において革命的な成果を上げる可能性があるとされています。一方、NBHLの「MoGRAA」プラットフォームは、GPCRへの高い選択性を持つ抗体の迅速な取得を可能にします。両社の技術が協力することで、医薬品の開発が飛躍的に進む要因となるでしょう。

今後の展望


FRONTEOとNBHLは、互いの技術を生かして共同創薬モデルの実現へと進みます。新たな治療薬が患者のもとへ早く届くことが望まれています。彼らの取り組みが「日本を再び創薬の地へ」という理念のもと、医薬品産業の発展を牽引することを期待しましょう。これからも社会に必要な治療薬のさらなる開発が求められています。


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会社情報

会社名
株式会社FRONTEO
住所
東京都港区港南2-12-23明産高浜ビル
電話番号
03-5463-6344

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