ブルゴーニュワインを堪能するイベント「ラ・ポレ・ド・東京」が初開催！

エノテカ株式会社が主催する特別なディナーイベント「ラ・ポレ・ド・東京」が、12月8日に東京・丸の内のOCA TOKYOで初めて開催されます。このイベントは、「ブルゴーニュワインでつながる友情～素晴らしいワインの喜びを分かち合う～」をテーマにしており、世界中のワイン愛好者にとって一大イベントとなること間違いなしです。

この「ラ・ポレ・ド・東京」は、フランスのムルソー村から始まった「ラ・ポレ・ド・ムルソー」の日本版です。実はこのイベント、1920年代から続く歴史ある昼食会を元にしており、各地で多様なスタイルで開催されている人気イベントの一つです。大切なワインを持ち寄り、歌い、食べ、楽しいひとときを過ごすこのスタイルが、多くの人々に愛されています。

参加の魅力と特別ゲスト

今回のイベントでは、ラフォン家のドミニク・ラフォン氏が会長として来日し、ブルゴーニュから8人の生産者たちが本イベントに参加します。各生産者から厳選されたドメーヌ蔵出しの希少ワインを楽しむことができ、ワインと料理のマリアージュを心ゆくまで堪能できる機会です。来場者は、ワインを片手に楽しい雰囲気の中で、ブルゴーニュで歌われる「バン・ブルギニヨン」を生産者と共に楽しむ体験もできます。

参加者には事前にブルゴーニュワイン（プルミエ・クリュ以上を750ml以上持参）が求められ、持ち込んだワインを生産者や隣の参加者と分かち合うことで、より一層の交流が生まれます。この参加形式は、ブルゴーニュワインの精神を深く体感する特別な方法です。

参加方法とイベント詳細

本イベントの予約は10月10日正午からエノテカ・オンラインで開始されます。参加費は税込71,500円で、アペリティフとして「ルイ・ロデレールコレクション245」が提供されるほか、ブルゴーニュの新しいヴィンテージを楽しむ特別なテイスティングイベント「ブルゴーニュ・グランド・デギュスタシオン」も東京・大阪・福岡で開催予定です。