住宅業界をリードする日本中央住販、エナジー2024で2年連続特別優秀賞受賞

日本中央住販が「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2024」で受賞

株式会社日本中央住販が、2025年3月26日に東京都千代田区の霞山会館で行われた「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2024」の表彰式において、自社開発の住宅「AM-SYS PREMIUM」により特別優秀賞を受賞しました。この受賞は、昨年の優秀賞に続き、同社にとって2年連続の栄誉であり、省エネルギー性能と持続可能性が高く評価された結果です。

この賞は、省エネルギー性能とCO₂削減を目指す建物の設計及び構造を評価するもので、厳格な基準に基づき選考が行われます。一般財団法人日本地域開発センターが主催し、持続可能な社会の実現に寄与する住宅を顕彰することを目的としています。

表彰式では、東京大学名誉教授の伊藤滋氏と坂本雄三氏が住宅の省エネルギー性能向上の必要性、及び快適な住環境作りの重要性について述べ、全国から集まったビルダーの技術力や未来志向の住宅設計の革新性に高い評価を寄せました。

受賞した住宅「AM-SYS PREMIUM」は、高気密・高断熱の性能を持つだけでなく、太陽光発電システムを採用しており、最大限のエネルギー効率とCO₂削減を実現しています。この技術により、持続可能な住宅ソリューションの提供を目指す日本中央住販の姿勢が伺えます。

今後も同社は、快適で健康な生活空間の実現に向けて、品質の向上と技術開発に取り組んでいくとしています。また、受賞を機に、顧客に最高の価値を提供し続けることを誓っています。

実際に受賞した物件については、以下のリンクから見学が可能です。

株式会社日本中央住販グループは、「まるっとしあわせ」というコーポレートメッセージを掲げ、関わる全ての人々がしあわせになれる暮らしの提供を目指しています。地域社会への貢献と安心できる住まいを追求し続けるリーディングカンパニーとして、今後の活動にも期待が寄せられています。

1986年以来、住まいを通じて地域のお客様のしあわせを追求してきた日本中央住販は、創業40年を迎えようとしています。最新の技術を取り入れつつ、地域に根ざした信頼と実績を築き続け、今後も「家」が快適でしあわせな要素を持つことを目指し、常にお客様の立場に立った取り組みを続けていきます。

「健康家族宣言」という理念のもと、家族が健康で笑顔の絶えない生活を送れるような家づくりに取り組み、地域全体のしあわせにつながることを願っています。このように体、心、地域（地球）の健康を目指し、皆様に快適な生活を提供することが私たちの使命です。日本中央住販は、地域の皆様の信頼を重んじ、ベストパートナーとして歩み続けます。