新たなランドマーク
2023-04-25 10:04:57

名古屋・栄に誕生する新たなランドマーク、中日ビルの魅力と最新情報

名古屋・栄に新たなランドマークとして、2024年春にオープンする中日ビル。その外観は、過去の記憶と新しい魅力が融合したものとして期待されています。新しいロゴマークとタグラインの公開がされた中日ビルは、多くの人々にとって楽しみや憩いの場となるでしょう。本記事では、そのコンセプトや各フロアの機能、サステナビリティに対する取り組みについて詳しくご紹介します。

コンセプト



中日ビルは、名古屋・栄エリアに新たなにぎわいを生むことを目的としています。建物は、半世紀にわたり培った伝統を継承しながらも、新たな魅力を取り入れ、多様な人々が集まり楽しめる複合施設を目指しているのです。「楽しい1日が、またここから始まる」というメッセージが込められています。

ロゴマークとタグライン



ビルのロゴマークは、上空から見た際のイメージを反映したデザインです。回転展望レストランをモチーフにした円形デザインは、シンプルでありながら親しみやすく、新たな歴史を刻む意図が表れています。イメージカラーのゴールドは、ビルの品位と信頼を象徴し、訪れる人々に豊かな体験を提供したいという願いがこめられています。

また、タグラインは、中日ビルが今後も栄の中心として繁栄し、地域の価値を高める存在であり続けたいという思いを表現しています。

各フロアの特長



中日ビルは、多彩な機能を備えた複合施設であり、訪れる人々のニーズに応えます。以下は、各フロアの特長です。

ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋(24F〜32F)

名古屋初出店となるロイヤルパークホテルズのフラッグシップブランド『アイコニック』が提供する、唯一無二の体験が魅力です。名古屋の深い歴史や文化を表現した宿泊施設として期待されています。

オフィスエリア(9F〜22F)

栄エリア最大級の貸室面積を誇るハイグレードなオフィスエリアで、柔軟な働き方をサポートするための専用ラウンジを設置。充実した設備が仕事の質や効率向上を図ります。

屋上広場(7F)

屋上には、緑豊かな開放空間が誕生し、憩いの場として利用されます。ウッドデッキと芝生広場からは、美しい栄の街並みを一望出来、特別な体験が提供されます。

中日ホール&カンファレンス(6F)

ビジネスやエンターテインメントに対応したマルチ用途のホールと会議室が整備され、多様なイベントをサポートすることができます。公式サイトには予約情報が掲載されています。

ショップ&レストラン(B1F〜5F・7F)

多彩な飲食・物販店舗が立ち並び、気軽に立ち寄れる店舗とフォーマルな場に相応しい店が共存。栄地下街と直結し、地域の振興にも貢献します。

サステナビリティへの取り組み



中日ビルは、SDGsに即した持続可能な開発目標への貢献を目指しています。名古屋市の環境性能評価制度において最高ランクの「Sランク」を取得し、「DBJ Green Building」認証も取得しました。これにより、環境への配慮を強化し、地域コミュニティへの貢献を果たします。

アクセス



中日ビルは、地下鉄東山線・名城線「栄」駅と名鉄瀬戸線「栄町」駅から地下街で直結されており、訪れやすさも魅力の一つです。

中日ビルは、名古屋での新たな交流の場としての役割を果たし、地域共生を目指す重要な施設として期待されています。ぜひ、2024年春のオープンを楽しみにしてください!

会社情報

会社名
中部日本ビルディング株式会社
住所
愛知県名古屋市中区栄四丁目1番1号
電話番号
052-263-7000

関連リンク

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