朗読劇『少年のアビス』の全貌が明らかに!
朗読劇『少年のアビス』が2025年7月3日から東京・豊島区のあうるすぽっとで上演されることが発表されました。この朗読劇は、峰浪りょう氏による人気漫画「少年のアビス」を原作にしており、心に響くスーサイドラブストーリーを基に描かれています。原作は「週刊ヤングジャンプ」で連載されており、累計発行部数は190万部を超える人気作です。
キービジュアル公開!
公演に先駆けて公開されたキービジュアルには、重要な象徴となる2匹の金魚が描かれています。このビジュアルは、物語のテーマと深く関わっているそうです。
チケット販売がスタート
チケットは2025年5月13日から販売が開始され、先着順での販売となります。席種により販売の開始時間が異なるため、注意が必要です。内容は以下の通りです。
- - 一般先着販売: 2025年5月13日(火) 20:00〜6月22日(日) 23:59
- - 席種と価格:
- SS席: 12,000円(前方確定)
- S席: 9,900円
- A席: 7,900円
チケットはTIGET(チゲット)から購入可能で、先に無料の会員登録が必要です。公演日は全9公演が予定されており、詳細な日程や出演者の情報も発表されています。
ストーリー概要
物語は、何もない町で生きる高校生・黒瀬令児の成長を描いています。彼は日々をただ過ごしていましたが、ある出会いをきっかけに自らの人生を見つめ直すことになります。生きることへの希望や未来に光があるのか、そんな問いを投げかける内容となっています。
出演者一覧
公演のキャストも多彩で、主要キャラクターを演じるのは以下のような方々です。
- - 黒瀬令児: 宮崎湧
- - 青江ナギ: 阪口珠美
- - 秋山朔子: 豊田萌絵
など、各公演によって異なる組み合わせでの出演が予定されています。
主催と制作詳細
本朗読劇は、「eeo Stage」によってプロデュースされており、様々なエンターテインメントを提供するプラットフォームです。演出には田邊俊喜氏、脚本はSpacenoid Writers’ Roomが担当し、音楽はmanzoが手がけています。
まとめ
朗読劇『少年のアビス』は、深いテーマを持った作品として多くの観客に響くことが期待されています。チケットの購入を希望する方は、ぜひ早めにチェックしておきましょう!
詳しい公演情報やチケットの購入ページは公式サイトで確認できます。
公式サイトはこちら
(C)峰浪りょう/集英社
(C)eeo Stage