恐竜好きな親子必見!むかわ町でのプレミアム体験
北海道むかわ町では、2023年12月14日(土)に「小林快次教授(北海道大学総合博物館副館長)と行く!穂別博物館プレミアム親子ツアー」を開催することが決定しました。この特別な体験は、ふるさと納税の体験型返礼品として用意されたもので、恐竜に興味がある親子にとって嬉しい機会です。
体験型の新たな挑戦
このツアーは、定員が15組30名限定で、小学4年生から中学3年生を対象としています。参加者は小林教授と直接会い、むかわ町で発見されたカムイサウルスの化石を目の前で見ることができます。小林教授はこの恐竜の発掘調査を指揮した人物であり、彼から学ぶことは非常に貴重です。
ツアーの内容とは?
ツアーでは、実物の化石を観察するだけでなく、昼食会を通じて教授との交流の場も設けられています。親子で恐竜について語り合い、専門家から直接お話を聞くことで、より深い理解が得られるでしょう。また、このツアーに参加することで、むかわ町の豊かな自然や文化にも触れることができるかもしれません。
寄附の使い道
この貴重な体験の費用は、むかわ町の「恐竜ワールド推進事業」に充てられます。むかわ町では、2019年に新種の恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」が発見され、それをシンボルとした様々な事業を展開しています。このような取り組みに寄附することで、地域活性化や恐竜教育の促進に貢献することができるのです。
参加申込について
寄附申し込みは、10月28日(月)から11月15日(金)までの間に受け付けます。定員に達し次第終了となるため、早めのお申し込みをおすすめします。具体的な寄附や振込口座の情報は、町のホームページ(
むかわ町公式サイト)にて10月28日13時以降に掲載される予定です。
お問い合わせ先
ツアーに関する問い合わせは、むかわ町役場の経済建設課商工観光戦略グループ(ふるさと納税担当)まで電話またはメールでご連絡ください。電話番号は0145-42-2416、メールアドレスは
[email protected]です。
恐竜に魅せられた親子にとって、北海道むかわ町でのプレミアム親子ツアーは、単なる観光以上の特別な体験となること間違いなし。ぜひこの機会を利用して、新たな学びと発見の旅に出かけましょう!