浅草の新スポット「駒形プロジェクト」がブライダルとファッション専門店を同時オープン

駒形プロジェクトが浅草に誕生

2025年6月、東京・駒形に新たなライフスタイルの拠点「駒形プロジェクト」がオープンします。国内最大級のブライダルリングを展開するビジュピコグループが手がけるこの場所では、和のブライダルリング専門店「TOMOE 巴浅草本店」と、フランスのレザー専門店「CHAP（チャップ）」の2店舗が同時にスタートします。

「駒形プロジェクト」の魅力

駒形プロジェクトは、浅草の文化と隅田川の自然が融合した魅力的なエリアに位置しています。この新たな拠点は、ただの買い物の場ではなく、ブライダルやファッションを通じて「人生を彩るブランド」としての役割を果たします。

「駒形プロジェクト」は、2025年6月23日から25日までの3日間、メディア関係者限定の内覧会を開催。特別な体験として、来場者には指輪やジャケットの試着ができるほか、焼き立てのスフレを楽しむことができます。参加希望者は事前登録が必要で、参加は無料です。

TOMOE 巴浅草本店の紹介

伝統と現代の融合

「TOMOE」は、江戸の伝統を受け継ぐブライダルジュエリーブランドで、象嵌や和彫り、七宝焼きなどの技術を用いたユニークなリングを提供しています。新しい店舗は、上野御徒町、京都に続くフラッグシップストアとして位置づけられ、浅草・駒形の地にオープンします。

店舗内は白を基調にしたデザインで、竹や青石を取り入れた什器が並び、和の精神を感じさせる空間となっています。デザインは素材への配慮が見られ、職人の手によるわずかな揺らぎが丁寧なものづくりの精神を伝えています。

さくらダイヤモンドシリーズ

特に注目すべきは「さくらダイヤモンド」シリーズ。ナチュラルな美しさを持つこのダイヤモンドは、日本の桜を思わせるデザインで、特別な моментを永遠に装飾します。江戸時代の「粋」を感じられるデザインの背後には、特別な瞬間を彩るという思いが込められています。

人力車での特別体験

同店では、観光人力車による浅草の周遊サービスも提供しています。プロの俥夫による案内で、浅草寺やスカイツリーなどを訪れることができ、特別な思い出を形成するのにぴったりです。

CHAP（チャップ）の紹介

フランスの伝統を感じる店舗

「CHAP」は、1832年に創業したフランスの高級レザーブランド「CHAPAL（シャパル）」を取り扱うセレクトショップです。ジャケットやパンツなど、本物志向のアイテムが豊富に揃っており、クラフツマンシップが光ります。

タイムレスな美しさ

CHAPALは、歴史的な背景を持つブランドで、フライトジャケットなどが有名です。品質の高さとデザインの普遍性を兼ね備え、時代を超えて多くの人々に親しまれています。お客様が自分だけの特別な一品と出会えることでしょう。

ビジュピコグループの広がり

ビジュピコは、国内に50店舗以上のジュエリーショップを展開し、広範な商品ラインナップを提供しています。ブライダルリング以外にも、ファッションアイテムや飲食、アイウェアなど多角的な事業を展開し、顧客のライフスタイルを豊かにします。新たな「駒形プロジェクト」は、ビジュピコグループが描く未来の一端を示す場となります。