八ヶ岳高原で楽しむ「ハマラノーエン祭2025」
(写真は昨年の様子)
八ヶ岳高原の自然に囲まれた、体感型農園『ハマラハウス』が2025年7月19日(土)に開園します。この農園では、特に甘い「八ヶ岳生とうもろこし」を中心に、さまざまな農業体験を提供します。農園の開園は、株式会社ハマラが運営し、今回で15周年を迎えます。
ハマラハウスの魅力
ハマラハウスでは、標高1000mを越える八ヶ岳高原で育つ「八ヶ岳生とうもろこし」をはじめ、地域の新鮮な野菜やライフスタイルグッズが販売されます。このとうもろこしは、収穫期以外には味わえない貴重な一品であり、その糖度は一般的なフルーツと同等以上と言われており、甘さが際立ちます。
実際の収穫体験は7月26日から可能。開園日からも「ハマラカフェ」がオープンし、とうもろこしを使用した多彩なメニューを楽しむことができます。
ハマラノーエン祭2025の開催
さらに、2025年8月1日(金)から31日(日)まで、「ハマラノーエン祭2025」を開催。祭典では、収穫体験だけでなく、さまざまな体験型イベントが企画されています。豊かな自然を舞台に、訪れる方々は「食べる」「遊ぶ」「感じる」といった新しい農の楽しみ方を体験できます。
イベントの見どころ
- - 収穫体験:自分で採ったその場で新鮮なとうもろこしが味わえます。
- - 謎解きゲーム:農園を回りながら、隠された謎を解き明かすアドベンチャー体験が待っています。
- - 縁日ブース:多彩なゲームや出店が並び、地域の賑わいを体感できます。
美味しさを追求する食のコーナー
更に、多種多様な食事メニューも充実しています。例えば、冷たい「冷し生とうもろこし」、香ばしさが味わえる「焼き生とうもろこし」、湯気が立ち上る「蒸し生とうもろこし」など、素材の魅力を引き出した料理が登場します。特製メニューの中には、「キングオブコーンスープ」もあり、旨味を存分に楽しむことができます。
地域の繋がりを育む
このイベントは茅野市や原村、富士見町を含む八ヶ岳高原の地域全体の活性化を目指しています。観光客と地元住民が一緒に楽しむ場を提供し、夏の新しい定番となることを目指しています。ハマラの取組みは、地域が連携し、共に楽しむ場を生み出す重要な役割を担っています。
企画に参加するための情報
「ハマラノーエン祭2025」の詳細や最新情報は、公式SNSで随時お知らせします。興味がある方はぜひチェックしてみてください。この夏、八ヶ岳の自然とともに、心踊る「ハマラノーエン祭2025」で新しい自分に出会える体験をしに来てください!
- - 営業時間:8:00~14:00
- - 休園日:7月22日(火)
- - アクセス:長野県茅野市玉川11398
八ヶ岳の豊かな撮影スポットも多く、新たな思わぬ出会いと発見が待っています。皆様のご来園を心よりお待ちしております。