年末コンベンション表彰式の開催について
2023年12月22日、東京・インターコンチネンタル東京ベイにて、資産形成コンサルティング会社「United BM Wealth Limited」が年末コンベンション表彰式を開催しました。今回のイベントは、完全招待制で約200名のアドバイザーと特別ゲストを迎え、1年間の成果を共に祝い、さらなる成長を目指す場となりました。
イベントの背景
United BM Wealth Limitedでは、年に2回のペースでコンベンションを行い、特に年末コンベンションは「チームの成長を可視化する舞台」というテーマの下、成長を分かち合う重要な機会としています。今年も約1,000万円の投資を行い、参加者にとって価値ある学びを提供することを目指しました。
開会の様子
今年の年末コンベンションの目玉は、ファーストヴィレッジ株式会社の市村洋文氏の講演でした。市村氏は、日経平均株価の動向を分析しながら「失われた30年」というテーマについて語り、この講演は参加者にとって非常に貴重な時間となりました。
特に、市村氏の視点を通じて、どのように世界を俯瞰し、成功を収めているのかを知ることができたことで、参加者は多くの気づきを得ることができました。また、当社代表の大越朝との対談セッションでは、金融に関する日本の情勢や顧客へのアプローチ方法について議論が交わされました。両者の共通認識として「顧客の利益が第一」という考え方が強調され、新人でも顧客に喜ばれるために何をするべきかを真剣に考え実行する重要性が語られました。
表彰式の実施
表彰式では、2025年6月から11月までの期間に著しい成果を上げたメンバーが対象となり、大越からの温かいメッセージと共にトロフィーが贈られました。賞金はルーキー賞、マネージャー賞、特別賞といった複数のカテゴリに分かれ、それぞれの受賞者への公表が行われました。メンバー同士で成功を共有し、互いに刺激を受ける良い機会となったことから、参加者全員が次の挑戦に向けて意気を新たにしました。
大越朝のビジョン
表彰式の締めくくりとして、大越は会社の今後のビジョンについて語り、「日本の人口の1%に正しい金融教育を届ける」という目標を再確認しました。また、これまでの啓蒙活動の成果として、全国で延べ34,000人に資産形成の重要性を伝えてきたことも紹介されました。2026年に向けても、さらに多くの人々に金融リテラシーを普及させるための施策を展開していく方針を示しました。
今年の年末コンベンションは、単なる表彰にとどまらず、参加者が共に学び、成長を実感できる素晴らしい機会となりました。United BM Wealth Limitedは、今後も顧客に寄り添ったサービスを通じて、健全な資産形成をサポートしていくことでしょう。
登壇者紹介
- - 大越朝(United BM Wealth Limited代表取締役): 金融セミナーなどで資産形成の重要性を訴え、正しい金融教育の普及に努めている。
- - 市村洋文(ファーストヴィレッジ株式会社代表取締役社長): 伝説の営業マンとして知られ、数多くの企業をIPOへ導いた実績を持つ。
2026年へ向けた計画
United BM Wealth Limitedは、YouTubeなど新たな媒体を用いて富裕層向けの資産運用情報を発信するなど、さらなる啓蒙活動に力を入れていく計画です。これからも多くの人々に役立つ情報を届けていくため、市場のニーズに応える形で進化し続けることでしょう。