声優二人の真剣対談
2025-12-09 16:50:30

熊谷健太郎とたくみ靖明が語る声優の今と未来、衝撃の出会いを振り返る!

声優業界の悩みと夢を語る熊谷健太郎とたくみ靖明



2025年12月5日(金)夜9時から放送された『SHIBUYA ANIME BASE』#69では、声優の熊谷健太郎とたくみ靖明の真剣対談が展開されました。彼らの会話は、ただのトークを超えて、声優としての悩みや未来への展望が色濃く表れたものとなりました。

常識を超えてキャラクターを演じる難しさ


番組の人気コーナー「カプカプトーク」で、熊谷は「常識にとらわれないキャラクターを演じるときに、どう表現すべきか悩んでいる」と語りました。彼は、演じているキャラクターに理性的な部分が出てしまうことを気にしているようです。この発言に対して、たくみは「多くの業界の先輩たちが持つ独特のリズムやテイストを模倣すると、必ず無理していたり、嘘っぽさが伝わってしまう」とアドバイス。彼自身の体験からも、「自分らしい演技を見つけること」が最も大切だと強調しました。これに共感した熊谷は、自らも「無理をして変に背伸びをしていた」と納得の反応を示しました。

影響を受けた声優たち


たくみは、特に勝生真沙子さんの演技に衝撃を受けたと語り、「彼女の表現力は驚異的で、力を抜いているのに本当に魅力的」と賞賛しました。この影響を受け、自身も新たな表現力を身につけたいと話しています。熊谷も「声優を生涯続けたい」という思いを語り、特に全国公開映画での声優業を目指したいと熱意がこもったコメントをしました。

楽しさを大切にしたい


たくみは「楽しく生きること」をモットーにしており、楽しさを見つけられない場合は声優の仕事を辞めるかもしれないと真剣に告白しました。ただ、現在は声優や舞台の仕事に大きな満足を感じているとのこと。彼は共演することで刺激を受け、さらなる成長を望んでいると言います。この言葉には、深い情熱が感じられました。

アフレコ現場の和やかな雰囲気


さらに、アニメの収録現場の裏話も披露され、3人の声優たちはアフレコの後の飲み会が楽しかったと笑顔で語りました。水野朔さん、田村好さん、諸星すみれさんは、作品のシリアスな展開の裏にある、和やかで楽しい雰囲気を強調。

異世界の能力を語る


アフレコ中に異世界転移で欲しい能力を聞かれると、水野は「夜の時間が欲しい」とユニークな答えを選び、田村と諸星もそれに賛同。作品の魅力を引き出す楽しい会話が続きました。

最後に


今回の『SHIBUYA ANIME BASE』は、視聴者にクスッと笑えるトークや感動的な場面をお届けしました。また、ポップカルチャーの深い一面や声優業界の厳しさ、楽しさを語る貴重な時間となりました。今後も彼らの活躍から目が離せません!


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