特別な日本酒体験!御茶ノ水で角打ちイベント開催
新潟県の酒蔵、津南醸造が手がける日本酒「郷 DINER」が、2025年のインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で純米大吟醸の部門において見事にゴールドメダルを受賞しました。この栄誉を記念し、2025年5月23日(金)18:00から20:00までの間、東京御茶ノ水に位置する「FARM8 STAND」にて特別な角打ちイベントが開催されます。
イベントは、JR御茶ノ水駅のエキュートエディションの2階にある同店舗で実施され、蔵元自らが店頭に立ち、日本酒の魅力を来場者にダイレクトに伝える貴重な機会となります。現地で購入した日本酒をその場で楽しむことができるほか、限定数の「郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition」の有料試飲も実施されます。この特別な日本酒は、新潟の名産である魚沼産コシヒカリを使用し、ふくよかな旨味と繊細な甘味が特徴的です。
蔵元との特別な時間を
当日は、蔵元からの解説を直接聞きながら、こだわりの日本酒を楽しむことができます。このような体験は、単なる飲酒に留まらず、日本酒の背景や文化をより深く理解するための絶好のチャンスです。津南醸造は、より多くの人々に日本酒文化を届けるために、このようなイベントを通じて都市の中に新たな日本酒の楽しみ方を提案しています。
FARM8 STANDのご紹介
「FARM8 STAND」は、かつての工場をリノベーションした場所であり、日本酒に限らず地域の特色を活かした様々な商品を展示・販売しています。営業時間は10:00から21:00まで(土日祝は20:00まで)となっており、約3ヶ月間の営業を予定しています。日本酒を楽しむだけでなく、地域資源を活用した商品開発や流通に貢献する活動を行っている株式会社FARM8の一環として運営されています。
企業理念と活動内容
株式会社FARM8は、新潟県長岡市に本社を置き、発酵・農業・ものづくりをテーマに地域資源を活かした商品開発に取り組む企業です。「ぽんしゅグリア」や「Hacco to go!」といった革新的な商品の開発を手がけ、日本酒サブスクリプション「SAKEPOST」など、都市生活に馴染む日本酒の楽しみ方を提案しています。
日本酒に親しむチャンス
今回の角打ちイベントは、ただ飲むだけでなく、日本酒の背後にあるストーリーや文化を感じるチャンスです。津南醸造が生み出す酒は、自然との共生を目指しており、「Brew for Future」という理念のもと、革新を追求しています。この機会に、ぜひ御茶ノ水を訪れ、特別な日本酒体験を楽しんでみてください。