業務効率化の新たな一手、WMSESの登場
近年、多くの企業がそれぞれのニーズに応じて複数の業務システムを導入しています。この傾向はEC事業者も例外ではありませんが、様々なシステムを組み合わせることで業務の効率化を図る一方、システム間のデータ連携に課題を抱えることも多いのが現状です。そこで新たに、インフィニティーオクターバーがリリースしたデータ自動連携ツール「WMSES」が大きな注目を集めています。
WMSESの機能と利点
「WMSES」は、受注管理システム(OMS)、倉庫管理システム(WMS)、および基幹システム(ERP)など、複数の業務システム間でデータの自動連携が可能なツールです。これにより、従来は手動で行っていたデータ変換作業を省略でき、効率的に業務を進めることができます。例えば、30社以上の現在のユーザーは、主に、ERPやOMSからWMSへのデータ連携に「WMSES」を活用しており、出荷トラブルの軽減に成功しています。
利用実績とキャンペーン情報
今回の販売開始にあたり、インフィニティーオクターバーは初期費用を無料とするキャンペーンを実施します。お申し込みは先着50社までとなっており、この機会に「WMSES」を導入してみることをお勧めします。
キャンペーンサイトは
こちら。
WMSESが接続可能な製品・サービス
WMSESには、様々な業務管理ツールとの接続実績があります。たとえば、会計管理にはFXシリーズや勘定奉行、CRMにはSalesforceやNetSuite、受注管理にはCROSSMALLやNEXT ENGINEがあり、ECサイトを構築する際にはecbeingを使うこともできます。これにより、業務の縦割りを減らし、全体の流れをスムーズにすることが狙いです。
まとめ
「WMSES」は、EC事業者にとって、業務におけるデータ連携の壁を取り除く道具となり得る存在です。これにより、トラブルを未然に防ぎ、さらなる業務のスピードアップが期待できます。詳細な情報は、インフィニティーオクターバーの公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。