安藤圭汰 個展「灼熱と腐敗/凍寒と発芽」
福岡のYUGEN Galleryで新たな個展「灼熱と腐敗/凍寒と発芽」が開催されています。この展覧会は、安藤圭汰が2023年に福岡・アートスペース貘で行った個展「灼熱と腐敗」のアドバンス企画です。本展では、安藤が取り組むテーマ「生と死」がより深められる形で体現されています。
展覧会の概要
展覧会は2026年1月24日(土)から2月16日(月)の間に開催され、毎日11時から19時までオープンしています(最終日のみ17時まで)。入場は無料ですが、火曜は定休日となっています。また、特別なレセプションイベントが1月24日に行われる他、版画体験ワークショップも行われます。
展示作品について
展示されるのは、新たに制作された約50点の平面作品です。これらの作品は、安藤が過ごした時期に得た自由な発想をもとに形作られています。特徴的なのは、彼が影響を受けた同時代のアーティストの作品も展示されており、視覚的な観点から創造性のつながりが感じられる点です。特に、彼のコレクションの中には、東南アジアのアートシーンとの関係を示す作品が多く、安藤の過去の活動と現在の活動が緊密に絡み合っています。
安藤圭汰の思索の深淵
また、独占インタビューを通じて安藤自身の思考の背景が語られています。テーマとしている「生と死」は、彼が東南アジアを訪れた際に受けた影響や文化的な価値観に根源があります。特に、アート・イン・レジデンスでの経験が、彼の制作や表現力に大きな変化をもたらしたことが伝わります。さまざまな人々との出会いを経て、彼の作品は様々な形で進化しているのです。
来場者への特典
来場者には、安藤のコレクション作品をまとめたオリジナル冊子がプレゼントされます。この冊子には、作品の解説コメントも収録されており、展示内容をより深く味わうことができます。また、この特典冊子の表紙には安藤の作品が採用されており、ポスターとしても楽しめる特別なデザインとなっています。数量に制限がありますので、お早めに訪問することをお勧めします。
さらに、安藤が描いた「日々の営み」シリーズのドローイング作品も会場で特別販売されます。自由な発想と緻密に描かれた作品の両方が揃っており、彼の思考や感情の動きを感じられる貴重な機会となっています。
YUGEN Galleryについて
YUGEN Galleryは、2022年に設立された現代アートギャラリーで、東京と福岡に拠点を持つアートスペースです。アートを通じて日本の美的概念を伝え、多様なアーティストを紹介しています。公式サイトでは、アート作品のオンライン販売も行っており、国内外から興味を持つ方々に広くアートが届いています。
この機会に、安藤圭汰のアートに触れ、日常の営みから生まれる豊かさを感じてみてはいかがでしょうか。詳しい情報はギャラリーの公式サイトをご覧ください。