『月満ちる島のホテルで』
2026-07-23 12:01:00
感動のヒューマンドラマ『月満ちる島のホテルで』が7月30日に刊行
感動のヒューマンドラマが描かれる新作『月満ちる島のホテルで』
2026年7月30日、株式会社PHP研究所から斎藤千輪の作品『月満ちる島のホテルで』が発売されます。この本は、彼が描く“予知夢が見える島”を舞台にした、感動的な連作短編集です。価格は1,980円(税込)。
斎藤千輪は「ビストロ三軒亭」シリーズをはじめとした、グルメとミステリーが融合した物語で知られていますが、今作では自身初のハートフルミステリーに挑戦しています。物語の中心には、オーベルジュ(宿泊施設を備えたレストラン)で繰り広げられる人間ドラマがあり、宿泊客とスタッフそれぞれの未来を巡る選択が描かれています。
本作は、発刊前から読書メーター「読みたい本ランキング」の単行本部門で週間1位を獲得しており、多くの読者からの期待が寄せられています。
舞台は美しき島・鶺鴒島
『月満ちる島のホテルで』の物語は、鶺鴒島と呼ばれる神秘的な島が舞台です。満月の夜に巫女石の近くにいると予知夢を見る伝説があり、ホテル「オーベルジュ鶺鶒」を訪れる宿泊客たちは、未来の映像に導かれます。登場人物は、不仲な両親と一緒に訪れた少女、愛犬を連れたセレブ、過去にトラウマを抱えるカップルなど、様々です。
スタッフの天原雅は、彼らに素晴らしいおもてなしを提供しながら、未来を見た宿泊客たちが最良の選択をできるように奔走します。そして、雅もまた「島に異変が起き、ホテルが倒壊する」という危機的な予知夢を見てしまい、その運命を変えるために立ち向かいます。
斎藤千輪の思いが込められた作品
斎藤千輪は、この物語の着想を自身の思い出に基づいています。彼はかつて訪れたオーベルジュの温かいおもてなしと、心を癒してくれる経験が、本作の舞台となっています。斎藤さんは、「この思い出を通じて、現実から逃げたくなる気持ちを抱える人々に寄り添える作品が書ければと思いました」と語っています。
読者からの絶賛の声
事前に作品のゲラを読んだ著名な作家や書店員たちからは、数多の絶賛の声が寄せられています。寺地はるなさんは、島で生きる人々の姿に心打たれ、感動を呼び覚まされたとコメントしています。また、他の書店員からは、感情に寄り添う文章と心温まるストーリーが強く印象に残ったとの声もあります。
まとめ
『月満ちる島のホテルで』は、斎藤千輪による新たな試みであり、予知夢をテーマにした深い人間ドラマが展開されます。未来を受け入れることの難しさや、運命を変えることの意義について考えさせられる、心温まる作品です。ぜひこの機会に手にとってみてください。
会社情報
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株式会社PHP研究所
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