NECファシリティーズが東京都の評価で認定を取得
2025年度において、日本電気本社ビルが東京都の「トップレベル事業所認定制度」において「トップレベル事業所(Silver)」として認定されたことをお知らせします。この認定取得に貢献したのは、NECファシリティーズ株式会社です。
トップレベル事業所認定制度とは
「トップレベル事業所認定制度」は東京都によって制定され、エネルギー効率向上や温室効果ガスの削減に向けた取り組みに高い評価を与える制度です。事業所は評価基準に基づき「Silver」や「Gold」といったレベルに分類され、「Silver」は特に優れた省エネ対策が実施されていることを示します。
NECファシリティーズの役割
NECファシリティーズは、日本電気本社ビルの保守管理を担当し、エネルギー管理における専門性を活かして持続可能な運営を強化してきました。具体的には、省エネルギー施策の企画や実施、設備運用の改善を通じて、ビル全体のエネルギーの高度化を促進しました。これには、日々の管理運営やエネルギーデータの活用、保守点検が含まれ、安定したビル運営と省エネルギー化を両立させました。
主な省エネルギー施策
以下に、日本電気本社ビルで実施した主な省エネルギー施策を紹介します。
- - エネルギー使用量の見える化: 定期的にエネルギー消費を把握し、必要な改善点を抽出。
- - 空調・照明設備の高効率化: 設備の最新技術を取り入れ、運用改善を行っています。
- - 最適制御の導入: 気候やビル利用状況に応じたエネルギーコントロールを実施。
- - 日常点検・保守: 継続的な点検を通じて性能を維持し、効果的な省エネを実現。
- - 再生可能エネルギーの利用: NEC我孫子事業場の太陽光発電システムから創出した電力を直接供給し、再生可能エネルギーによるビル運営を実現。
これにより、日本電気本社ビルは実質的に再生可能エネルギー100%の運営を達成し、快適性や業務生産性を維持しながらエネルギー消費量とCO₂排出量の削減を進めています。
今後の展望
NECファシリティーズは、今後も新しい技術を積極的に取り入れ、さらに高い精度のエネルギーマネジメントを推進していく方針です。東京都の環境政策やNECグループのビジョンに沿いながら、社会全体のカーボンニュートラル社会の実現に貢献していく考えです。
省エネルギーや環境保護は、現代の企業活動において重要なテーマです。NECファシリティーズの取り組みは、持続可能な社会の実現に向けた一歩であり、その活動が一層注目されることが期待されます。