福原遥主演！オリジナルドラマ『透明なわたしたち』のキャストインタビュー公開

ABEMAの新オリジナルドラマ『透明なわたしたち』が始動

2024年9月16日（月）より、ABEMAで配信されるオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』。全6話からなるこの作品は、福原遥を主役に、個性豊かなキャストたちが集結した社会派がテーマの群像サスペンスです。今回は、メインキャスト5名のクランクインインタビューの様子をたっぷりとお届けします。

ドラマの概要

『透明なわたしたち』は、渋谷を舞台にした物語で、週刊誌のゴシップライター・中川碧（福原遥）が、身元不明の青年による凶悪事件を追い、過去の同級生との再会を通じて真相に迫っていくストーリーです。この作品は、松本優作監督と藤井道人プロデューサーが手がけたもので、社会の中で存在感を持つ若者たちの葛藤を描いています。

クランクインインタビューの公開

メインキャスト5名（福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈）のインタビューが公開され、それぞれが撮影初日をどう感じたのか、役に対する思いや本作への意気込みを語っています。

- 福原遥は「本当にいい空気」と述べ、スタッフやキャストとのフレンドリーな雰囲気に緊張せずに撮影を始められたことを語りました。
- 小野花梨は、高校生役を演じることに不安を感じつつも、その豊かな経験に期待を寄せています。
- 伊藤健太郎は、「制服を着たのが久しぶり」と笑いながらも、10代の視聴者に共感できるキャラクターを作ることに意気込みを見せました。
- 倉悠貴は、役に対する新たな追体験に楽しみを持ちつつ、自己の高校時代との違いを振り返ります。
- 武田玲奈は、群像劇を通じてさまざまな経験をしたい思いを語りました。

若者たちの物語

本作では、碧の周りに集まるキャラクターたちも個性的です。福原遥が演じる碧は、新聞記者を目指したゴシップライターで、キャストには小野花梨が一児の母・風花、伊藤健太郎が闇バイトをする喜多野、倉悠貴がCEOの高木、武田玲奈がクラブで働く梨沙を演じています。彼らのストーリーを通じて、視聴者はさまざまな感情や葛藤を体験できます。

期待の新作

『透明なわたしたち』は、社会派の作品を得意とする2人の監督が手がけたオリジナルストーリーであり、最初から最後まで視聴者を引き込みます。若者たちの日常や葛藤を描いたこのドラマは、現代を生きる人々の心に響くメッセージを持っています。
放送日は9月16日（月）夜11時から。要チェックです！

詳しい内容や感想を知りたい方は、以下のリンクから本作をチェックしてみてください。

楽しみなドラマのスタートを心待ちにしましょう。