妖怪美術館の特別企画
2025-12-22 17:18:02

妖怪美術館で迎える新年!特別キャンペーン「妖怪詣」開催

2025年12月22日から2026年1月4日まで、香川県小豆郡の妖怪美術館では「妖怪詣」という特別な年末年始キャンペーンが開催されます。この企画は、妖怪と共に迎える楽しみと、さらなる運気の向上を目的としています。毎年多くの訪問者を魅了するこの美術館ですが、今回は特に注目すべき点がいくつかあります。

丙午の年に運勢を願う特別企画


2026年は60年に一度巡ってくる丙午の年として知られています。古来より丙午は運気の大きな変化が期待される年とされ、特に金運や仕事運の上昇が逆転のチャンスとされています。この特別な年を迎えるにあたり、妖怪美術館は館長であり妖怪画家の柳生忠平が描いた干支「午」の妖怪画も特別公開いたします。この妖怪画はフォトスポットとしても親しまれ、訪れる人々に新年の運勢を願う素敵なコンセプトを提供します。

特製グッズ登場!妖怪みちしるべぇの最強開運おみくじ


妖怪美術館では、キャンペーンに合わせた特製グッズ「妖怪みちしるべぇの最強開運おみくじ」を販売します。このおみくじは、妖怪みちしるべぇに関連したデザインの缶バッジと共に、2026年の運勢を占うことができる楽しい内容と成っています。

さらに、本企画では「開運?! 金の缶バッジくじ」も販売予定で、購入者には幸福をもたらすアイテムとして人気が予想されています。金色に輝く缶バッジは、特別な運勢アップを期待されるアイテムです。

元日の特別イベント「妖怪カルタ・百怪一首大会」


1月1日には「妖怪カルタ・百怪一首大会」が開催されます。参加は無料で、各回に参加した方には参加賞が用意されています。勝者には素敵な景品も用意されており、家族連れや観光客にとって楽しめるイベントです。このカルタは、日本の伝統的な百人一首を妖怪にちなんだ内容に置き換えたもので、新たな神話の創造ともなります。今までの短歌形式に親しむことで、皆さまは妖怪の奥深さに触れることができるでしょう。

妖怪美術館の魅力:迷路のまちでのアート体験


妖怪美術館は香川県小豆郡の「迷路のまち」に位置し、独自の妖怪アートが融合した美術館です。古民家ギャラリーに900点を超える妖怪作品が展示されており、新旧の妖怪が共存する空間として、国内外から訪れる人々に感動を与え続けています。来館者は、美術館内のスマホガイドアプリを活用し、迷路のような町並みを探索しながら各所に点在する妖怪アートを楽しむことができます。

妖怪みちしるべぇの紹介


館長の柳生忠平が創作した妖怪みちしるべぇは、道案内をしてくれる妖怪で、訪問者の迷いや不安を解消するために現れます。小豆島の迷路のまちにぴったりのキャラクターです。迷った時は、みちしるべぇの導きに従って、新しい発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。また、みちしるべぇには小さい仲間たち「ちびしるべぇ」もいて、子供たちにも親しみやすい存在です。

この素晴らしい年末年始キャンペーンを通じて、妖怪美術館が多くの人々に幸せなスタートを提供できることを願っています。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。妖怪美術館で、新年を妖怪と共に迎えましょう!


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会社情報

会社名
小豆島ヘルシーランド株式会社
住所
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111

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