ライジングの敗北
2024-10-19 12:03:37

ライジングゼファーフクオカ、前半の好調も持続できず敗北

福岡のライジングゼファーがA千葉に敗れる



2024年10月18日、りそなグループBリーグ2024-25シーズンにおいて、福岡のライジングゼファーがアルティーリ千葉と対戦しました。試合は、福岡77点に対しA千葉が97点を挙げ、最終的に福岡は敗れました。

試合経過



試合の立ち上がり、福岡は#1中村選手が3ポイントシュートを決め、良いスタートを切りましたが、A千葉の#0木田選手も負けじと高確率の3ポイントを沈め、一進一退の攻防が続きました。福岡のキャプテン#12寒竹選手が3ポイントシュートを成功させると、A千葉は早めにタイムアウトを取ることになりました。

第2クォーターでは、#8スミス選手がインサイドで得点を重ね、前半をついに互角のまま終えることに成功しました。福岡は#34アギラール選手のカウントプレーや#24谷口選手の3ポイントシュートも決まり、前半は26-22、22-22で終了しました。

しかし、試合は後半に入ると一変します。スミス選手や谷口選手が意気揚々と点を重ねるも、A千葉の#11杉本選手が連続得点を決めると、福岡はミスを重ね逆転を許してしまいました。第3クォーター残り5分で福岡はタイムアウトを請求しますが、流れはなかなか戻らず、失点が続いてしまいます。失点により10点差をつけられ、最後の第4クォーターを迎えます。

福岡は逆転を狙い、リングへのアタックや3ポイントシュートを試みましたが、シュートが決まらず、最終的には20点差をつけられて敗れました。

監督と選手のコメント



浜口炎ヘッドコーチ


「前半の入りは非常に良かったですが、後半は疲れが出てしまいました。A千葉の素晴らしいディフェンスに我々のミスが出てしまったのが悔しいです。明日はこの反省点を改善して再挑戦したいと思います。」

寒竹隼人選手


「うちのチームはインサイドが強みですので、そこを活かしていきたいと思います。しかし後半は相手のプレッシャーが強く、ディフェンスが乱れてしまいました。これからは40分間、常に戦う姿勢を持ち続けることが大事です。」

視聴方法



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会社情報

会社名
ライジングゼファーフクオカ株式会社
住所
福岡県福岡市博多区比恵町16-26
電話番号

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