アジアパラ競技大会のためのセントレアの取り組み
中部国際空港セントレアは、愛知県常滑市に位置し、2026年2月には公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会との間でパートナーシップ契約を結び、公式空港として、アジアパラ競技大会(以下、アジアパラ大会)を盛り上げるための取り組みを行っています。
本大会は、2026年10月18日から10月24日まで名古屋市瑞穂運動場公園陸上競技場をメイン会場に、アジア45カ国と地域から約3,600人から4,000人の選手団が参加し、18競技が実施される大規模なスポーツイベントです。これに向けて、セントレアでは大会に関連する装飾を施し、施設内に訪れるお客様に楽しんでもらえるよう工夫をしています。
魅力的な装飾の数々
1. チェックインカウンター上忍者
愛知県は歴史上のサムライやニンジャの故郷でもあり、空港内には忍者をテーマにした装飾が施されています。国内線チェックインカウンター上では、大会ポスターやノボリとともに、ボランティアユニフォームを着た忍者たちが出迎えています。このプロジェクトは、サムライとNINJAをテーマにし、中部地域の魅力を広めるために2018年から始まりました。
2. 国際線バゲージクレーム
国際線を利用したお客様が最初に目にする場所、バゲージクレームにもアジアパラ大会のマスコットキャラクター「ウズミン」の人形が設置されており、到着時から大会の情報を発信しています。これにより、訪れた方々が大会に興味を持ち、楽しむきっかけとなっています。
3. 大型屋外看板
空港島へ向かう連絡橋の出入口には、インパクトのある大型看板があります。ここでもウェルカム装飾が施され、鉄道や自動車からの来客にも大会をアピールしています。
4. ウェルカムガーデンと交通レーン
また、悩んだりラッキーな出逢いが期待できるウェルカムガーデンやバス・タクシーレーンでも装飾が行われています。団体旅客が利用するターミナル入り口の装飾が、到着した瞬間からアジアパラ大会の熱気を感じさせてくれます。
地域の認知度向上を目指して
セントレアでは、お客様が訪れた際、自然に写真を撮りたくなるような空間作りを大切にしています。お客様が撮影した写真をSNS等でシェアすることで、アジアパラ競技大会や公式空港セントレアの認知度が高まることを期待しています。大会に向けた機運醸成や受け入れ体制の整備にも、今後も力を注いでいくことでしょう。
セントレアの取り組みは、ただ単に飛行機が行き交う空港としてだけではなく、地域として大会を盛り上げていく姿勢が感じられます。今後が非常に楽しみです。
【参考リンク】
公式サイト:
中部国際空港株式会社
大会情報:
アジアパラ競技大会2026