自動車向け「カイクラ」
2025-02-06 16:48:21

シンカ、IAAE2025で自動車業界向け「カイクラ」を紹介

シンカ、IAAE2025で自動車業界向け「カイクラ」を紹介



株式会社シンカは、2025年2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「第22回 国際オートアフターマーケット EXPO2025」(IAAE2025)に出展することを発表しました。本展示会は、自動車アフターマーケット業界において国内最大級のイベントで、最新の技術やトレンドが集まります。

シンカの「カイクラ」


シンカが提供する「カイクラ」は、電話、メール、ビデオ通話、SMS、LINE WORKSなどの多様なコミュニケーションを一元的に管理できるプラットフォームです。現在、約2,700社、5,200拠点で導入実績があり、自動車業界の業務効率化と顧客満足度向上に寄与しています。

社交的な顧客対応を促進


「カイクラ」の導入により、自動車業界では顧客対応の品質が向上しています。特に注目される機能は、CTI機能です。これにより、着信時に顧客情報が自動表示され、過去のやり取りや予約確認が即時に可能に。結果として、スムーズなおもてなし対応が実現するのです。

また、SMSやLINE WORKSを活用した顧客フォローも行い、連絡の確実性を向上させ、リピート来店の促進にも寄与します。顧客とのコミュニケーション履歴を「カイクラ」で管理することで、従業員間での情報共有もスムーズになります。

課題解決のための機能


自動車業界では、顧客の問い合わせや予約管理に際し、対応漏れや遅延が発生しやすく、それがクレームにつながることも少なくありません。「カイクラ」には、特定のキーワードを検知するアラートワード機能も搭載されており、クレームの早期発見を可能にしています。この仕組みにより、カスタマーハラスメント(カスハラ)を早期に認識し、有効な対策を講じることができるのです。

営業担当が外出先からでも効率よく対応できるように、通話内容の録音やテキスト化、自動要約の機能も組み込まれています。これにより、電話での対応履歴が漏れることなく、組織全体で活用され、顧客対応力が一層向上します。

特にクラウド電話サービス「カイクラフォン」を利用すれば、外出先でも会社名義での通話ができ、顧客からの信頼性が向上します。

業界への貢献


シンカは、IAAE2025で自社のコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の最新機能を紹介し、自動車業界の発展を支援する意向です。特に、業務効率化や顧客満足度の向上はもちろん、売上向上を目指す企業へその価値を直接伝えることで、今後のソリューション展開に寄与するでしょう。

出展ブースでは、各種機能のデモンストレーションを行い、また代表取締役社長の江尻によるプレゼンテーションも実施されます。このプレゼンテーションでは「自動車業界における顧客対応課題を解決する新時代のアプローチ」がテーマとなり、業界の現状とそれに対する新たな解決策を提案します。

プレゼンテーションと参加登録


江尻の講演は、2025年2月26日(水)に行われる予定で、業界の現状や課題、ソリューションに関する情報が得られる貴重な機会となります。参加には事前登録が必要ですので、興味のある方は公式サイトでの登録をお勧めします。

シンカは、自動車業界の顧客対応の課題を解決し、業界全体の発展に貢献することを目指しており、多くの企業に「カイクラ」の魅力を伝えることを今後も続けていきます。

会社情報

会社名
株式会社シンカ
住所
電話番号

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Wiki3: 東京都 千代田区 シンカ カイクラ IAAE2025

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