北海道からの挑戦が始まる!「EdgeTech+ 2024」に注目の出展
2024年11月20日から22日まで、横浜市で開催される「EdgeTech+ 2024」に北海道のIT企業が出展します。このイベントは、エッジコンピューティング技術を中心に、AIやIoTデバイスに関する最新のソリューションを幅広く紹介する総合技術展です。特に道内企業の製品やサービスをPRし、ビジネスマッチングを促進する目的での出展となります。
EdgeTech+ 2024の概要
「EdgeTech+ 2024」は、第一線の技術を持つ342社が参加し、33,128人の来場者が見込まれています。開催場所は、パシフィコ横浜の展示ホールおよびアネックスホールです。主催は一般社団法人組込みシステム技術協会です。このイベントでは、エッジコンピューティング、AI、プロセッサ、IoTデバイスなど、最先端の技術とその応用分野が一堂に会します。
北海道ブースの特色
特に注目されるのが、北海道ブースの詳細です。「Hall A」小間番号「AH-14」にて、道内から選ばれた2社が自社製品を展示します。
株式会社デジック
一つ目の出展企業、株式会社デジックは、世界最高水準の顔認証技術「SAFR」を披露します。この技術は、開錠や出退勤管理など様々な分野での導入が進んでおり、既存のシステムとの連携が可能な点も特長です。実際にブースを訪れることで、SAFRの効果を直に体感できるとのことですので、ぜひこの機会に足を運んでみてください。
株式会社ディーディーエル
もう一つの出展企業、株式会社ディーディーエルは、情報表示や通信装置、玩具などを中心に、「ものづくり」の全ての工程を担当しています。ハードウェアとソフトウェアのエンジニアが協力し、スピーディーに高度な技術が求められる製品の開発を行っています。品質とコストパフォーマンスに優れた製品を生み出すことで、地域経済にも貢献しているといえるでしょう。
まとめ
「EdgeTech+ 2024」は道内IT企業にとって貴重な機会であり、最新の技術を広くアピールする場です。北海道ブースに是非お立ち寄りいただき、今後のビジネス展開に向けたヒントを得てはいかがでしょうか。企業の技術を実際に見て、触れることで、次世代のIT技術の可能性を実感できること間違いなしです!