クラシ手帳新作発表
2025-08-18 10:36:18

北欧、暮らしの道具店「クラシ手帳」100万部突破の軌跡と2026版の魅力

北欧、暮らしの道具店「クラシ手帳」の歴史と進化



株式会社クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」が、オリジナル手帳「クラシ手帳」の発行部数が累計100万部を超えたことを発表しました。この手帳は、毎年商品購入者に無料で配布され、顧客との関係性を深める重要なツールとして親しまれています。手帳の配布は2017年から始まり、以来毎年新しいデザインが登場し、顧客のライフスタイルに寄り添い続けています。

「クラシ手帳」の誕生背景



「クラシ手帳」は、北欧、暮らしの道具店の開店から10周年を記念して登場しました。手帳は日常生活の中で、自分の予定や気持ちを記録するための便利なアイテムです。クラシコムは、手帳を通じて短期的な売上を追い求めるのではなく、顧客との長期的な関係構築を重視していることが特徴です。その結果、手帳の価値は単なる紙の束から、顧客の生活を彩る存在となりました。

この理念に基づき、クラシ手帳は9年間にわたって無料配布を続けており、質の高い製品としても評価されています。180度開く製本、上質な用紙など、市販の手帳に劣らないクオリティを持っており、多くのファンを魅了しています。

2026版の特徴と魅力



「クラシ手帳2026」の配布が2025年8月18日から開始され、今年も新たなデザインが施されています。表紙は落ち着いたグレーを基調とし、アーティスト・coricciによる独自のイラストが描かれています。このイラストは大きな木を表現しており、手帳を広げると木の成長過程が見られるユニークなデザインです。このように、デザインには「成長していく木」と「日々を重ねていく手帳」との関係が示されており、利用者に日々の生活を大切にする想いを込めています。

手帳のそのものの楽しさだけでなく、関連性を持たせた文房具も展開しております。特に、手帳利用を楽しむためのマスキングテープや回転式スタンプは、多くの人に支持を受けています。これらのアイテムは見た目もデザイン性が高く、手帳のある生活を豊かに彩ります。

生活に寄り添う手帳



クラシ手帳はもともと商品購入者へのプレゼントとして始まりましたが、今では顧客との絆を深める重要なアイテムとして位置づけられています。そのため、手帳には単なるスケジュール管理の機能以上のものが求められています。「成長」と「つながり」をテーマにしており、木のデザインには、「北欧、暮らしの道具店」の存在が日常に元気を与えるものであってほしいという願いが込められています。

手帳がもたらす体験



手帳を持つことは、時に自分自身の生活を振り返るきっかけになります。長年使い続けることで、蓄積される思い出は何物にも代えがたい価値があります。また、手帳と共に展開される文房具は、使用者にとって新たな体験をもたらし、日常の中での小さな楽しみを提供しています。今後もクラシ手帳は、新たなデザインや関連アイテムを通じて、多くの人々の生活を豊かにしていくことでしょう。

結論



「北欧、暮らしの道具店」のクラシ手帳は、ただのスケジュール帳ではなく、日常生活に彩りを添える存在です。100万部突破という偉業は、顧客との信頼関係の証でもあります。手帳を通じて、より多くの人々が充実した生活を送れるよう願っています。これからの展開にも大いに期待が寄せられます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

会社情報

会社名
株式会社クラシコム
住所
東京都国立市中一丁目 1-52nonowa 国立 SOUTH 3F
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。