新紙幣の価値は「記番号」で決まる!最高30万円で買い取られることも!
古銭買取の株式会社アンティーリンクが、2024年7月3日より新紙幣の買取強化を実施することを発表しました。新紙幣の価値は、紙幣の左上に印字されている「記番号」によって大きく左右されるといいます。
記番号は、6桁のアラビア数字とその頭と末尾に1〜2桁のアルファベットが組み合わされたもので、およそ90万通りのパターンが存在します。この記番号がレアな組み合わせであると、その紙幣の価値が高まるのです。
例えば、ゾロ目やキリの良い番号などは特に価値が高く、高額で取引されることもあります。アンティーリンクでは、新紙幣の未使用品において、AA111111AAやAA777777AAといったゾロ目の記番号を持つ紙幣は、なんと30万円で買い取られるとのことです。
新紙幣の価値を高める保管方法とは?
新紙幣の価値を維持するためには、適切な保管方法が重要です。特に、折り曲げやシミ、汚れは厳禁です。折り目がついてしまうと、紙幣の価値が大きく下がってしまいますし、シミや汚れも価値を下げる要因となります。
また、保管場所も重要です。直射日光に当たると日焼けをしてしまい、劣化が早まってしまいます。湿気が多い場所ではカビが発生する恐れもあるため、注意が必要です。新紙幣を綺麗な状態に保つためには、専用の袋に入れて、風通しの良い場所に保管するのがおすすめです。
あなたの財布にもお宝紙幣が眠っているかも?
アンティーリンクでは、新紙幣だけでなく、旧紙幣の買取も行っています。旧紙幣の買取価格は、記番号と紙幣の状態によって異なります。
例えば、夏目漱石の1,000円札(1ゾロ目)は8,500円、樋口一葉の5,000円札(8ゾロ目)は25,000円、福沢諭吉の新1万円札(123456)は18,000円で買い取られるとのことです。
あなたの財布の中に、思わぬお宝紙幣が眠っているかもしれません。ぜひ、アンティーリンクに査定を依頼してみてはいかがでしょうか。
アンティーリンクの査定方法
アンティーリンクでは、LINEで簡単に査定を依頼することができます。最短で即日に査定結果を受け取ることが可能です。
気になる方は、アンティーリンク公式LINEアカウント(ID:@antylink)を友だち追加して、査定を依頼してみましょう。
株式会社アンティーリンクについて
株式会社アンティーリンクは、2012年6月6日に設立された、アンティークコインなどの美術品の販売・買取を行う会社です。
同社では、古銭や紙幣の買取だけでなく、浮世絵や近現代日本画の販売なども行っています。
近年では、Webマーケティングにも力を入れており、国内ECサイトや越境ECサイトの運営、Webサイトやランディングページの運用、プログラム作成、ソフトウェア開発なども手掛けています。
アンティーリンクの公式アカウント
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