『第23回ドリーム夜さ来い祭り』、東京お台場で開催決定！

お台場での大型祭り『ドリーム夜さ来い祭り』開催

一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団は、2024年11月2日(土)および3日(日)に東京のお台場・丸の内で『第23回ドリーム夜さ来い祭り』を開催することを発表しました。今年で23回目を迎えるこの祭りは、全国から約5,000名の踊り子が集まる、日本でも稀に見る規模を誇ります。2023年には約100万人の来場者があり、ニューヨークをはじめとする世界各国でも盛況に開催されています。

祭りの特徴と新しい取り組み

今年の祭りでは、
1. 空飛ぶ首都防災訓練：首都直下地震を想定した訓練が実施される初の試み。次世代のエアモビリティを利用した実証実験として、ヘリコプターによる救助や物資輸送も行われます。
2. お台場デジタルパレードステージ：プロジェクションマッピングを活用した演出を行い、よさこい演舞と同時に楽しむことができます。
3. 多彩な参加型企画：無料観覧の他、正調よさこい鳴子踊り講習会や、「Dreamゆるキャラパレード」の飛入り参加体験も供用。
4. Live配信：丸の内会場では、YouTubeでのライブ配信を展開し、遠隔地からの観覧者にも楽しんでもらいます。
5. チャリティー活動：FNSチャリティキャンペーンとコラボした特別企画も用意されています。

これらの取り組みは、社会貢献型の祭りを目指し、「10歩先の社会貢献」をテーマに掲げています。また、2019年から続けている子ども虐待防止オレンジリボンキャンペーンなど、SDGsにも貢献する活動も行われています。