六本木に待望のオープン!
東京の活気あるエリア、六本木に新たなランチスポットが誕生しました。「まぐろとシャリ 六本木店」は、人気鮨屋「きんめ鮨」のランチ時間にオープンした、まぐろ丼専門店です。忙しいビジネスマンや観光客にとって、食事を楽しむための特別な空間を提供することを目指しています。
まぐろんとシャリの独自スタイル
この店の特徴は、特製のまぐろ丼、通称「まぐシャリ丼」です。お客様自身がまぐろやシャリの量を選び、さらに雲丹やいくらなどのトッピングを自由に追加できるというユニークなスタイルが魅力です。例えば、「今夜はお酒を飲むからシャリを少なめにして、まぐろをたっぷり乗せたい!」というように、その時の気分を反映させることができるのです。
メインメニューのご紹介
メニュートップである「まぐシャリ丼【中】」は、シンプルながら贅沢。その日の新鮮な天然本鮪を、特製の煮切り醤油にさっとくぐらせ、赤酢シャリの上に盛り付けられます。薬味として添えられるたくあんや胡麻と一緒に味わうことで、さらに深い味わいが楽しめます。また、量も選べるため、「小」「中」「大」さらには「極(きわみ)」と名付けられた特大サイズまでお好みに応じて取り揃えております。特に「極」は、そのボリューム感と多様なまぐろの部位を楽しめる一品として、心ゆくまでご堪能いただけます。
素材への徹底したこだわり
ここで使用されるまぐろは全て「天然本鮪」にこだわり、冷たい外洋で育ったまぐろの旨みと脂の乗りが一級品です。さらに、住吉漁業グループのプロの目利きにより厳選されたまぐろを独自のルートで仕入れています。他のまぐろ丼とは一味違う深い味わいを実現しているのです。またシャリには、新潟産の「こしいぶき」を使用し、赤酢をオリジナルブレンドすることでまろやかでコクのある味わいに仕上げています。これにより、まぐろの風味を引き立てつつ、一粒一粒の食感も楽しむことができます。
店舗情報
「まぐろとシャリ 六本木店」は、東京都港区六本木に位置しています。アクセスは、東京メトロ六本木駅から徒歩2分と非常に便利です。カウンター席のみの8席と小規模ではありますが、ゆったりとした雰囲気が漂っています。営業時間は11:30から14:30まで(ラストオーダーは14:00)、定休日は特に設けておらず、3月から日曜・祝日が休みとなる予定です。
シェフの紹介
このお店の監修を行うのは、ミシュランスターシェフの佐藤博之氏。彼は25歳で鮨の世界に入り、「鮨とかみ」で大将を務めた際にわずか半年でミシュランの星を獲得した実績を持っています。その後の独立を経て、2018年に銀座で「はっこく」をオープン。街の食文化を高める存在として、全国からの予約が殺到するほどの人気店となりました。
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