テクニクスの音楽体験をさらに豊かに
パナソニック株式会社のテクニクスブランドが、音楽を愛するすべての人たちのために新たな進展を発表しました。ネットワークCDレシーバー「SA-C600」とコンパクトステレオシステム「SC-C70MK2」が、音楽ストリーミングのプラットフォーム「Roon Ready」に対応することになったのです。
Roon Readyとは?
Roonとは、ストリーミングサービスとローカル音源を統合して、高音質で再生することを可能にするプラットフォームです。このサービスを活用すると、自分の音楽ライブラリを一元的に管理でき、より豊かな音楽体験が提供されます。Roon Readyに対応した機器を利用することで、ユーザーは高音質で音楽を楽しむことができるのです。
新たに追加された機器
今回、新たにRoon Readyに対応した機器として、ネットワークCDレシーバー「SA-C600」とコンパクトステレオ「SC-C70MK2」が加わりました。これによりRoon Ready対応機器は計5機種に増加し、テクニクスの製品ラインアップもさらに充実しました。
既存のRoon Ready機器
既にRoon Readyに対応している機器には、ネットワーク/スーパーオーディオCDプレーヤー「SL-G700M2」、ネットワークオーディオアンプ「SU-GX70」、ワイヤレススピーカーシステム「SC-CX700」があり、ユーザーはこれらが提供する自由な音楽体験を自宅で楽しむことができます。
利用するには
Roon Readyの機能を活用するためには、ひとつ注意が必要です。対応デバイスで利用するにはソフトウェアの更新が必要となり、そのためにはインターネット接続が必須となります。この点をクリアすれば、驚くべき音楽体験が待っています。
お問い合わせ情報
新製品についての詳しい情報や問題が発生した際のサポートについては、ディーガ・オーディオの相談窓口へお気軽にお問い合わせください。フリーダイヤルは0120-878-982、受付は月曜日から土曜日の9時から18時までです。
さらなる情報源
テクニクスの公式サイトや製品情報ページも参考にしてください。特に、ネットワークCDレシーバーSA-C600やコンパクトステレオSC-C70MK2についての詳しい情報は以下のリンクで確認できます。
音楽の楽しみ方に革命をもたらすテクニクスの取り組みに、今後も注目していきたいものです。