門前仲町に新たな氷の楽園！身体に優しいかき氷店「南極堂」が登場

南極堂門前仲町店が期間限定オープン

東京都江東区の門前仲町に、身体に優しいかき氷店「南極堂」がオープンしました。この店舗は、てんさい糖を使用したメニューが特徴で、多くの人に愛されることを目指しています。オープン日は2023年7月1日で、期間は9月30日までの3ヶ月間となっています。

健康志向のかき氷

「南極堂」は日野市に本店を構え、地元愛にあふれたかき氷を提供してきました。食材や素材に真摯に向き合い、見た目の美しさだけでなく、食べた人の心が温まるような味を追求しています。今夏、初めて門前仲町に出店したことで、新たなファンを獲得したいという意気込みが感じられます。メニューには、いちごや抹茶、マンゴー、さらには北海道のかぼちゃやじゃがいもを使ったユニークな味も揃っています。

子ども応援プロジェクト

オープンを記念して、8月には「子ども応援プロジェクト」が実施されます。このプロジェクトでは、スポンサーが800円でかき氷1杯のチケットを購入し、その分のかき氷が子どもたちに無料で提供されます。寄付金は、1杯分から10杯分まで選べ、支援を受ける子どもたちは、地域貢献の一環としてゴミ拾いを行うことになっています。このように、食を通じて地域の活性化や子どもたちへの支援に寄与する試みです。

地域への期待を寄せて

「南極堂」が門前仲町に出店することにより、商店街や富岡八幡宮、深川不動への参拝客が増え、地域経済が活性化することが期待されています。特に制限のなかった夏の訪れとともに、笑顔あふれる多くの子どもたちが訪れることを願っています。心温まるかき氷で、地域に優しさの輪を広げていく「南極堂」の取り組みは、多くの人々の共感を呼ぶことでしょう。