地方自治フェア2025
2025-10-01 17:29:24

AvePoint Japan、地方自治情報化推進フェア 2025に出展し最新技術を紹介

AvePoint Japanが地方自治情報化推進フェア2025に出展



AvePoint Japan株式会社は、2025年10月8日(水)から10月9日(木)にかけて幕張メッセで行われる日本最大級の自治体向け情報システム展示会「地方自治情報化推進フェア 2025」に参加します。同社が開発した「AvePoint Online Services」は、ISMAPに登録されており、セキュリティ要件を満たす信頼できるクラウドサービスとして、地方自治体や公共機関への導入が進んでいます。

このフェアでは、AvePointの最新のクラウドソリューションをいち早く体験できる機会が提供されます。特に、Microsoft 365を利用する際のクラウド移行を支援するツールや、既に利用しているユーザーのための利活用促進ソリューションも紹介される予定です。一例として、同社が推進している「AvePoint Cloud Governance」や「AvePoint Policies & Insights」の導入事例が取り上げられます。

また、昨今注目を集めている生成AIを利用した「Microsoft 365 Copilot」に関するミニセミナーも開催され、AI技術を安全に活用するためのヒントやアプローチについて学ぶことができます。

地方自治情報化推進フェア 2025 概要


  • - 開催日時: 2025年10月8日(水)9:30~17:30、10月9日(木)9:30~17:00
  • - 場所: 幕張メッセ(展示ホール9・10・11)
  • - AvePointブース: 小間番号 047(日本マイクロソフト株式会社ブース内)
  • - 主催: 地方公共団体情報システム機構(J-LIS)
  • - 参加費: 無料(事前登録制)
  • - 公式サイト: 地方自治情報化推進フェア2025

AvePointの展示内容



クラウドへのデータ移行

フライを使ったスムーズなデータ移行の方法や、Microsoft 365への移行時に考慮すべきポイントを紹介します。これにより、ユーザーは効率的にクラウド環境に移行できるようになります。

Microsoft Teams運用管理

Microsoft Teamsの活用が進む中、適切なユーザー管理が求められます。AvePointのソリューションを活用することで、福井県庁や長崎県庁での事例を基に、ユーザー管理の最適化を図ります。

Microsoft 365 Copilot導入・活用

WordやExcelで利用できるAIアシスタント「Microsoft 365 Copilot」の活用に向けたセキュリティ対策や運用管理について紹介します。安全にAIを活用するためのポイントが学べます。

業務効率化ソリューションの紹介

大容量ファイル共有を実現する「DenshoBako」や、スケジュール調整を効率化する「rakumo for Microsoft 365」が紹介され、日常業務の効率を上げる具体的なツールが紹介されます。

AvePointの企業情報


AvePointは、2001年に設立され、クラウド環境におけるデータの移行や運用管理、バックアップを包括的に支援する企業です。日本法人であるAvePoint Japanは、2008年に設立され、日本国内では900社以上の導入実績を持ちます。最近では、「Microsoft Japan Partner of the Year」を3年連続で受賞するなど、高い評価を得ています。

AvePointのソリューションは、企業や自治体、教育機関がデジタルに取り組む上で重要な支援を行っており、今後も成長を続けていくことでしょう。


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会社情報

会社名
AvePoint Japan株式会社
住所
東京都港区高輪 4-10-18京急第一ビル 11F
電話番号
03-6853-6300

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 Microsoft 365 AvePoint 情報化推進

Wiki3: 東京都 Microsoft 365 AvePoint 情報化推進

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