オークネット、創業40周年を迎え循環型社会の未来をデザインする
株式会社オークネットは、2025年に創業40周年を迎えるにあたり、「世界は、もっと上手にまわせると思う。」という新たなスローガンのもと、記念広告を展開することを発表しました。このメインコピーには、オークネットが培ってきたノウハウとアイデアを活かし、国境や業界を越えて、さまざまなパートナーとともに循環型社会の実現へ向けた新たな決意が込められています。
循環型社会への挑戦
オークネットは、これまでにさまざまなマーケティングデザインを手掛けてきました。これにより、売るだけでなく、より深く商品が必要とされる人のもとへ届けるビジネスの重要性を認識するようになりました。同社は、ただの消費のための流通ではなく、持続可能な循環を促進する仕組みを重視しています。
「価値あるモノ」を確実な情報をもとに「必要とする人」に繋げることをミッションとし、これまで40年の経験から得たノウハウやアイデアを基に、その考え方を発展させていく意義ある挑戦が始まるのです。
記念広告のビジュアル
記念広告においては、フォトグラファーの白鳥真太郎氏がそのビジュアルを担当。都市の中心から360度周囲を見渡した視点を表現した作品は、現代社会における“循環”のダイナミズムを直感的に伝えています。このビジュアルは、オークネットの循環型社会への挑戦とその可能性を力強く表現しています。
発表のスケジュール
オークネットの40周年記念広告は2025年2月17日に発行される日本経済新聞の朝刊に登場。また、東京メトロの銀座線外苑前駅構内のサインボードでも2月27日から掲出予定です。
この広告キャンペーンは、同社の目指すサーキュラーエコノミーの未来を伝える重要なプラットフォームとなるでしょう。
白鳥真太郎氏のプロフィール
白鳥真太郎氏は、千葉大学工学部で写真工学を学んだ後、資生堂や博報堂での経験を経て1989年に独立。多数の受賞歴があり、現在は日本広告写真家協会(APA)の会長を務めています。
オークネットの概要
オークネットは東京都港区に本社を構え、循環型マーケットデザインを行なう会社です。中古車やデジタル機器、ブランド品、中古バイク、中古医療機器など、さまざまな商品のオンラインオークションを中心に、関連するサービスを提供しています。事業を通じて、持続可能な社会の実現を目指しており、今後も情報発信を続けていく方針です。
このように、オークネットは40周年という節目を利用し、未来に向けた強い意志と理念を持って取り組み続けています。この広告展開が、多くの人々にサーキュラーエコノミーの重要性を伝え、共感を呼ぶきっかけとなることを期待しましょう。