伊勢丹新宿店で体感する「森」の魅力！QINOのポップアップストアとワークショップ

東京都渋谷区に本社を置く株式会社fabriq（ファブリック）が展開する地域共創プロジェクト「QINO（キノ）」が、2024年10月2日から8日までの期間、伊勢丹新宿店にて特別なポップアップストアとともにワークショップを開催します。本イベントは、木を通じて森の大切さを体感し、木の新たな使い方を提案することを目的にしています。

QINOの目指すビジョン

「木を使い・山を育て・水を守る」というビジョンを掲げているQINO。10月8日の「木の日」を記念したこのポップアップストアでは、木の新しい価値を見出し、森林の保護活動に貢献することを目指しています。特設ブースでは、樹木から作られたプレミアム炭酸飲料「QINO SODA」の試飲や販売が行われ、訪れた人々に森林浴体験を提供します。

QINO SODAの魅力

「QINO SODA」は、北陸の特産であるクロモジと山梨県産の杉を使用した2種類が楽しめます。「QINO SODA 黒文字 -白山麓-」は、まるで草原にいるかのような爽やかな香りが特徴で、心地よいひとときを提供。一方、「QINO SODA 杉 -富士山麓-」は、スモーキーな香りが印象的で、まるで深い森の中にいるような気分を味わえます。さらに、地元の神社からの希少な御神木を使用した「QINO SODA 御神木杉 -能登酒垂神社-」も数量限定で販売され、売上の一部は神社の再建支援に充てられるとのことです。

ワークショップの内容と参加方法

10月5日と6日には、日本初の「ハザイナー」として活躍する福江翔太氏が木の端材を使ったものづくりワークショップを開催します。このワークショップでは、参加者が端材を活用してオリジナルのテーブルウェアを制作することができる機会が提供されます。特筆すべきは、参加費を支払うことで作った作品をお持ち帰りできることです。定員は各回4名で、事前の申し込みが必要です。

参加者が得る特殊な体験

ワークショップでは、QINOの炭酸飲料を試飲しながら、木の魅力を再発見することができます。木の端材という普段は廃棄されがちな素材を使うことで、環境に対する理解を深め、新たな使い道を考える良いきっかけになるでしょう。木の持つ温もりや可能性を体感できる貴重なチャンスです。

QINOの理念と地域貢献

QINOは、木と水の循環を考えるプロジェクトであり、利益の一部を地域の森林保護に還元しています。この取り組みは、環境保護を意識した企業活動の一環として評価されています。木を愛し、木から得られる恩恵を感じることで、持続可能な社会の実現に向けて一歩を踏み出しましょう。

終わりに

QINOのポップアップストアは、木の魅力を多角的に楽しむことができる素晴らしい機会です。皆さんも、ぜひこの新宿の伊勢丹での特別なイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。木の素晴らしさを体験しつつ、新たな発見が待っていることでしょう。公式サイトでの事前申し込みもお忘れなく！

詳細情報は以下のURLからご覧ください。
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