シンカリオンが京都に
2024-12-26 14:24:54

『シンカリオン チェンジ・ザ・ワールド』が京都で開催!魅力あふれる鉄道展示

京都鉄道博物館で『シンカリオン』の特別展示



京都鉄道博物館で、人気アニメ『シンカリオン チェンジ・ザ・ワールド』に関連した特別展示が行われます。本企画では、高度な技術を持つ「零式人機 ver.2.0」と500系新幹線電車の並列展示をご覧いただけます。この特別展示は、2025年1月20日から28日までの期間限定で開催されます。

展示の概要


展示は京都市にある京都鉄道博物館の本館1階、500系新幹線電車の展示エリア付近で行われます。展示物が静止しているもので、動作デモは行われません。ただし、観覧者はその技術の詳細やデザインに触れることができます。入場には京都鉄道博物館の入場料が必要で、最新情報は公式ウェブサイトをご確認ください。

シンカリオンとは?


『シンカリオン チェンジ・ザ・ワールド』は、JR東日本、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの三社によってプロデュースされたメディアミックスプロジェクトです。新幹線からロボットへと変形する玩具シリーズや、テレビアニメ、劇場版アニメが展開されています。

この物語は、まさに日本の各地を舞台に、正体不明の敵「アンノウン」に対抗するために、新幹線が変形するロボット「シンカリオン」と、現実の作業車を基に造られた武装強化ビークル「エルダビークル」が連携するという内容です。子どもから大人まで楽しめるアクション満載のストーリーが魅力です。

エルダ式ジンキの紹介


展示される「零式人機 ver.2.0」は、鉄道の高所作業を効率化するために開発された人型重機です。このロボットは、高度な制御技術を搭載しており、安全に高所作業を行える点が特徴です。操作者が地上の安全な場所から遠隔操作を行うことで、人が危険な場所に立つことなく作業が可能になります。

京都鉄道博物館の魅力


京都鉄道博物館自体も非常に魅力的なスポットです。2016年に開館以来、鉄道の展示を通じて「見る、触れる、体験する」をテーマにした体験型の博物館として人気を博しています。明治から昭和にかけて活躍した実物の鉄道車両54両を保存・展示し、乗車体験や運転シミュレーターなど、多彩な体験mが用意されています。アクセスポイントも梅小路京都西駅からすぐで、訪問しやすい立地です。入館料もリーズナブルで、一般1500円、大学生・高校生1300円、中学生・小学生500円と、家族でも楽しめるコストになっています。

終わりに


この特別展示は新幹線ファンやアニメファンにとって、大変貴重な機会となること間違いなしです。ぜひ、この期間中に京都鉄道博物館を訪れて、シンカリオンの世界に触れ、最新技術を体感してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社人機一体
住所
滋賀県草津市青地町 648-1秘密基地人機一体
電話番号

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