耕作放棄地を救う！オーガニック日本茶ブランド「Ochanowa」が新商品を発売開始

耕作放棄地を減らし、オーガニック日本茶の未来を拓く「Ochanowa」

近年、日本の茶産業は生産量・消費量の減少、担い手不足といった深刻な課題を抱えています。一方、海外ではオーガニック製品の需要が高まり、日本の有機茶生産拡大への期待も高まっています。しかし、認証取得の難しさやコストの高さなどが課題となり、現状では有機茶の生産は全体のわずか数パーセントに留まっています。

株式会社マイファームが立ち上げた「Ochanowa」は、こうした課題を解決し、持続可能な茶産業の未来を目指したサスティナブルな日本茶ブランドです。耕作放棄される可能性のあった茶園を引き継ぎ、有機栽培に取り組むことで、環境保全と経済活性化の両立を目指しています。

Ochanowaの新商品ラインナップ

2024年7月1日より、OchanowaはECサイトにて、以下の新商品を発売開始します。

一番茶煎茶ティーバッグ
内容量：25g (2.5g×10pc)
収穫したばかりの一番茶の茶葉を丁寧に加工し、ティーバッグにした、新鮮な風味と香りが楽しめる商品です。

一番茶煎茶パウダースティック
内容量：20g ( 2g × 10pc)
持ち運びに便利なスティックタイプ。お好みのボトルに入れて、手軽に本格的なお茶を楽しめます。

Ochanowaマイボトル
容量：500ml
素材：PCT樹脂、（パッキン部分）シリコーンゴム
耐熱温度：80℃
食洗機使用可、BPAフリー
Ochanowaのオリジナルロゴ入りマイボトル。コンパクトで軽量なので、持ち運びにも便利です。

【300個限定】一番茶煎茶専用ボトル限定セット
内容：Ochanowaマイボトル×1、一番茶煎茶ティーバッグ×1、一番茶煎茶パウダースティック×1
マイボトルと2種の茶葉がセットになった限定商品。贈り物にも最適です。

Ochanowaが目指す、地球に優しいお茶ライフ

Ochanowaは、茶葉の生産だけでなく、パッケージやマイボトルにも環境への配慮を徹底しています。ティーバッグには植物由来のバイオマス素材「ソイロン」を使用し、パッケージも同様にバイオマス素材を採用。マイボトルの使用を推奨することで、プラスチックごみの削減にも貢献しています。

Ochanowaのこだわり

自然の恵みだけで育まれた茶葉: 化学肥料や化学農薬を一切使用せず、自然の力だけで茶葉を育てています。
植物由来の原料で作られたパッケージ: 環境への配慮から、ティーバッグとパッケージにはバイオマス素材を採用しています。
オリジナルマイボトルでプラスチックごみの軽減: マイボトルの使用を推奨することで、環境負荷を軽減し、サスティナブルなライフスタイルを提案しています。