赤ちゃんのための新たな選択肢、「epa(エパ)」ベビーカー
2025年3月28日(金)、赤ちゃん本舗が日本で唯一の独自構造を採用したベビーカー「epa(エパ)」を販売します。この新しいベビーカーは、赤ちゃんを360°で守る安全なデザインと、フルフラットで寝かせられる快適なシートが特長です。
初めてこの「epa(エパ)」の情報が発表されたとき、多くの期待が寄せられました。赤ちゃんの外出時における安全性の向上や、快適な使用感を求める声は高まっています。本商品のデザインは、赤ちゃんがまるで自宅にいるかのように安心感を提供する「ベビーメゾン」をコンセプトにしています。
商品の特長
新しい「epa(エパ)」は、以下の特長を持っています:
1. 360°を守る「サラウンドガード」
赤ちゃんの頭から足元までを守るために、18cmの高い壁と屋根のような幌を備えています。これによって、風や花粉などの外的刺激から赤ちゃんを守ることができます。
2. 180°フルフラットの「ファーストクラスベッド」
このベビーカーは、180°のフルリクライニングが可能で、安定した寝姿勢を保ちます。特に、クッションシート周囲の2層構造の中綿は赤ちゃんを自然な姿勢に導き、まるで家のベビーベッドで過ごしているかのような体圧分散を実現しています。
3. 独自のスタイルチェンジ機能
面倒なシートの付け替えなく、コットモードからチェアモードへの移行がスムーズに行えることで、育児中のママへの使いやすさを考慮しています。これにより、赤ちゃんの成長に合わせた使い方が可能です。
4. 柔軟な対応力
「epa(エパ)」は、赤ちゃんがベビーカーに乗っていない時は、コット内部に最大15kgまでの荷物を収納できます。さらに、シート下のカゴには最大20kgの荷物を運べる能力があり、さまざまなシチュエーションに対応します。
市場の声
ピジョン株式会社が実施した調査によると、ママたちの意識は非常に高いことがわかりました。「おでかけ中の子どもの身の安全を守りたい」、「赤ちゃんが自然な姿勢でいることを重要視したい」という声が多く寄せられています。この背景を受けて誕生した「epa(エパ)」は、まさにこのニーズに応える製品と言えるでしょう。
商品情報
「epa(エパ)」は、69,000円(税込75,900円)でアカチャンホンポの店舗及びオンラインショップで先行販売されます。また、3月18日からは一部店舗で展示が行われます。
カラーは、ライトグリーン、ブラック、ベージュの3色をラインナップしています。
ベビーカーの使用範囲は、コットモードが生後0ヵ月から12ヵ月児に対して、またチェアモードはお子さまが首を座らせる生後4ヵ月から36ヵ月まで利用可能です。
この「epa(エパ)」で、赤ちゃんとの外出をより安全で快適に楽しんでみませんか?