令和6年度 大阪市保育施設等の保育料に関する最新情報

令和6年度 大阪市保育施設等の保育料:最新情報



大阪市では、令和6年度の保育施設等の保育料について、年齢や世帯収入に応じて異なる料金体系を設けています。詳細な情報は以下のとおりです。

年齢別保育料

3歳児、4歳児、5歳児(平成30年4月2日から令和3年4月1日生まれ): 保育料・副食費は無料です。ただし、給食材料費(主食費・副食費)は、施設にお支払いいただく必要があります。
0歳児、1歳児、2歳児(令和3年4月2日以降生まれ): 保育料は、保護者全員の市町村民税の所得割額の合計額をもとに、保育料金額表に基づき決定されます。

所得による保育料の減免

市民税の所得割の合計額が57,700円未満(ひとり親世帯等にあっては77,101円未満)の世帯: 副食費(おかず代)が免除されます。
小学校就学前で保育施設等を利用している子どもについて年長順で3人目以降の子ども: 副食費(おかず代)が免除されます。

保育料金額表

保育料金額表は、世帯収入、保育時間、ひとり親世帯の有無などによって、1から23の階層に分類され、それぞれの階層に対応する保育料が設定されています。詳細は大阪市のホームページをご確認ください。

令和6年9月以降の第2子無償化

令和6年9月より、認可保育施設の無償化の対象が第2子まで広がります。詳細については、大阪市のホームページをご確認ください。

保育料の納付

保育料の納付は、原則として口座振替となります。納付期限は、保育を受けた月の翌々月の26日です。

保育料の納付が遅れた場合

納付期限までに保育料を納付しない場合は、延滞金が発生します。また、督促状の指定期限後も納付がない場合は、財産を差し押さえられる可能性があります。

保育料に関するお問い合わせ

保育料に関するご質問は、大阪市こども青少年局幼保施策部幼保企画課幼保利用グループ(電話: 06-6208-8106)までお問い合わせください。

保育料に関する情報収集

大阪市のホームページには、保育料に関する詳細な情報が掲載されています。必要な情報については、大阪市のホームページをご確認ください。

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