桐蔭横浜大学サッカー部、Jリーグ加入内定者を発表
桐蔭横浜大学サッカー部から、2024年度Jリーグチームへの加入内定者が7名決定しました。この嬉しいニュースは多くのサッカーファンを沸かせており、その背景には選手たちの努力と学校のサポートがあります。内定選手たちは各自異なる経歴と技術を持ちながらも、共通して大学でのキャリアを培ってきました。
内定選手の合同記者会見が、令和6年12月23日(月)の15時から、横浜市青葉区の桐蔭横浜大学内で行われる予定です。会場は1号館1階のクリエイティブスタジオで、入場には事前登録が必要となります。参加希望者は、12月22日(日)の18時までにFAXまたはメールで申込書を提出することが求められています。
お知らせされた内定選手のプロフィール
湘南ベルマーレ内定、2002年8月25日生(22歳)、185cm78kg、旭川実業高校出身、全日本大学選抜。
アルビレックス新潟内定、2002年8月30日生(22歳)、180cm71kg、関東第一高校出身、全日本大学選抜、U-20全日本大学選抜候補。
ジュビロ磐田内定、2002年8月29日生(22歳)、190cm85kg、ジュビロ磐田U-18出身、全日本大学選抜。
横浜FC内定、2002年10月19日生(22歳)、173cm66kg、東福岡高校出身。
いわきFC内定、2002年4月13日生(22歳)、177cm75kg、尚志高校出身、関東大学選抜。
栃木SC内定、2002年10月11日生(22歳)、187cm83kg、ヴァンフォーレ甲府U-18出身。
ガイナーレ鳥取内定、2002年9月30日生(22歳)、184cm83kg、サンフレッチェ広島F.Cユース出身、関東大学選抜に選抜歴あり。
この記者会見では、理事長や監督からの挨拶に続いて、内定選手自身からの言葉が届けられます。会の終わりには質疑応答や写真撮影、個別囲み取材の時間も設けられ、メディアからの注目を集めることが期待されています。
桐蔭横浜大学は、サッカー部に力を入れており、次世代の才能を育てる環境が整っています。これまでの成績に加え、今後の選手たちがJリーグでどのように活躍していくのか、多くの期待が寄せられています。今後の進展にぜひご注目ください。