熊本・上天草市の地域振興を加速するサイバーレコードの新たな挑戦
株式会社サイバーレコードは、熊本県上天草市における新しい取り組みを開始しました。元地域おこし協力隊のオーナーである横溝南海氏との連携により、地域資源を最大限に活かした交流の場を提供しています。
横溝南海氏と「喫茶 南風」
横溝南海氏は、上天草市の地域おこし協力隊としての経験を生かし、任期終了後も「喫茶 南風」を運営。その特徴は、地域住民や企業、訪問者が自由に交流できるシェアオフィス機能を持っていることです。ここは単に飲食を楽しむための場所ではなく、地域の人々を繋ぐハブとしての役割を果たしています。
サイバーレコードのふるさと納税事業
サイバーレコードは、ふるさと納税の中間委託事業者として、上天草市を支援。そのネットワークと知見を通じ、横溝氏とのコラボレーションは新たな地域振興策の第一歩です。本プロジェクトの目的は、地域の企業や人材が相互に交流を深め、地域の活性化を目指すことです。
新設される熊本上天草オフィス
2025年9月1日に開設予定の熊本上天草オフィスは、さまざまな事業を展開します。具体的には、ふるさと納税事業に加え、EC支援事業や地域特化型マーケティングを行う予定です。これにより、地域における人材の循環や事業者の支援が加速するでしょう。
現在の取り組みと今後の展望
サイバーレコードは、全国の自治体と連携しふるさと納税を通じた支援を行ってきました。これに続き、「喫茶 南風」を拠点とした地域協働の促進を図り、知識やノウハウを地域に還元できる新しい形を模索しています。
今後、地域住民とのつながりを強化し、サイバーレコードが持つ豊富な経験を活かした取り組みが期待されています。地域振興のためのシームレスな連携が求められるこの時代において、株式会社サイバーレコードの挑戦はその一端を担うでしょう。
会社概要
サイバーレコードは2008年に設立され、ECビジネスのフィールドで多くの実績を持っています。運営代行やコンサルティング、ブランディングをはじめとしたサービスを提供し、地域に密着した事業展開に力を入れています。公式サイトやインスタグラムから詳細情報を入手できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。