就労支援事業所の業務効率化を進める「Rakuco」の新機能が登場

新機能登場！業務効率化システム「Rakuco」

就労継続支援事業所向けに提供される業務効率化システム「Rakuco（ラクこ）」が、2024年9月2日より新たな機能を追加しました。これにより、就労支援A型・B型の多機能型事業所でも一括で国保連への請求を行うことが可能になります。この取り組みにより、業務の効率化が期待され、多忙な事業所の皆様にとって大いに助けとなるでしょう。

「Rakuco」は、すでに100以上の就労支援事業所で利用されています。特に、日常業務の効率化と利用者との円滑なコミュニケーションを重視した設計が特徴です。新機能の追加によって、複雑な請求業務が簡素化されるだけでなく、本来の支援業務に専念できる環境が整います。

Rakucoの主な機能

「Rakuco」は、様々な機能を通じて業務の効率化を実現します。その主な機能としては以下のものがあります：

1. 勤怠管理機能：業務に従事するスタッフの勤怠を日々記録します。テレワークにも対応し、場所を選ばず勤怠管理が可能です。
2. 業務日誌作成機能：業務の進捗を日ごとまたは月ごとに簡単にまとめられ、サマリー画面で利用状況を把握できます。
3. 個別支援計画作成機能：各利用者に最適な支援計画を分かりやすく作成し、管理できます。
4. 請求帳票作成機能：請求に必要な書類をワンクリックで自動作成できます。
5. 事業所管理機能：複数の事業所を管理するための切替え機能があり、1つのアカウントで運営をスムーズに行えます。
6. アセスメントシート作成機能：必要な支援情報や背景を一元管理でき、より効果的な支援が可能になります。

今後の展望とコミュニケーション

Curip株式会社は、今後も「Rakuco」を通して、就労支援事業所のニーズに応えるべく、さらなる機能拡充に努めていきます。全ての就労支援事業所が持続的に成長できるような支援を目指しております。また、担当営業が詳細な概要を説明できる体制も整えており、興味のある方はぜひお問い合わせフォームをご利用ください。

公式サイトやお問い合わせリンクも用意されており、利用を検討されている事業所の方は気軽にアクセスできます。

「Rakuco」はこれからも業務の効率化を手助けし、多くの就労支援事業所に価値あるサービスを提供し続けていきます。