タラ号が尾道に寄港
2026-04-23 12:37:22

科学探査船タラ号が尾道に9年ぶり寄港!海洋環境と未来を考える

科学探査船タラ号、尾道に9年ぶりの寄港



2026年4月28日から30日の間、尾道市に寄港する科学探査船「タラ号」。この船は、海洋研究と海洋保全に取り組むタラ オセアン財団によって運営されています。今回の寄港は、前回の「タラ号太平洋プロジェクト」からちょうど9年振りで、注目のイベントとなっています。

初日である4月28日には、特別視察が予定されています。尾道市長を招き、日比野克彦氏がホストとして迎え入れます。この視察では、船内のガイドやフォトセッションが行われる予定で、その後の29日には、気候変動や海洋生態系に関する講演会も行われます。この講演にはアーティストや科学者が参加し、様々な視点から現代の海の現状について掘り下げます。

タラ号は世界各地を巡り、気候変動の影響や海洋生態系の保全に関する調査を行っています。それに伴い、今回の寄港では、科学とアート、さらには教育を組み合わせた視点から、瀬戸内海や地球の未来について考える貴重な機会が提供されることになります。

寄港初日の特別視察と講演会の詳細


特別視察の日程は、2026年4月28日(火)9:00〜10:00。場所はタラ号が停泊する西御所公共岸壁 ONOMICHI U2前です。出席者としては、尾道市長の平谷祐宏氏を含むタラ号のクルーや関連する著名人が参加し、船内の案内や写真撮影が行われる予定です。

続く29日には、「科学とアートで明らかにする、見えない海の世界」というタイトルの講演会が開催されます。この講演会は尾道市本庁舎の多目的スペースで行われ、参加者には和田茂樹教授(広島大学)やシルバン・アゴスティーニ氏(タラ オセアン ジャパン理事)など専門家による講演が行われ、海洋の重要性について深く考える貴重な時間が提供されます。

タラ号の役割と意義


タラ号は2003年にアニエス・トゥルブレとその息子、エチエンヌ・ブルゴワによって取得された船で、現在は公益財団法人タラ オセアン財団の一部として世界の海を巡り続けています。これまで58万km以上を航海し、13の主要な探査プロジェクトを遂行。また、日本には2017年と2018年に寄港し、今回が8年ぶりの訪問となります。

今回の寄港は、2025年8月に発表された日本全国におけるマイクロプラスチック調査の成果を広く伝える目的もあるほか、進行中の「Tara JAMBIOブルーカーボンプロジェクト」の重要性を広く認識してもらい、海洋環境への理解を深める機会となることを目指しています。

最後に


今回施設見学ツアーはすぐに定員を満たしましたが、タラ号の姿を岸壁から自由に見ることができるため、ぜひ足を運んでその魅力を感じてみてください。海洋環境や未来の地球について、直接触れる機会は貴重です。9年ぶりに帰ってきたタラ号を通じて、多くの人々が科学的知識や海洋の重要性を再認識できることを願っています。


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会社情報

会社名
一般社団法人タラ オセアン ジャパン
住所
東京都品川区上大崎2-25-2新目黒東急ビル8階 c/o アニエスベージャパン
電話番号

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