ネパールでの教育支援
2025-11-21 11:35:26

たきコーポレーションが実施するネパールの子どもたちへのデザイン教育プロジェクト

たきコーポレーションがネパールでの社会貢献プロジェクトを再開



株式会社たきコーポレーションは、社会貢献プロジェクト「TAKI SMILE DESIGN LABO」(以下、SDL)を通じて、再びネパールに足を運ぶことが決定しました。2025年の12月、滝澤寿一社長のもと、シンドパールチョーク郡のラムチェ村にある公立学校にて、情操教育が十分に受けられない子どもたちを対象にしたデザインのワークショップが開催されます。

このプロジェクトは、広告制作に携わるたきコーポレーションのスタッフが、デザインの力を通じて社会貢献を果たすことを目的として開始されました。これまでにも様々な活動を展開し、「デザインの力で笑顔をつくる」という目標を掲げています。

教育支援の歴史



ネパールには2017年に初めて訪れ、今回で6回目の訪問となります。これまでの活動では、ラムチェ村の小学校を支援し、デザインを軸にした教育支援を行ってきました。特に、子どもたちの創造力を育てる工夫を凝らし、楽しみながら学ぶ環境を提供してきました。

2024年には「友だちを想ってデザインする」というテーマの下、子どもたちが自分のアイディアを形にするワークショップを開催しました。これにはグループ活動を通じて、自分たちの服をデザインすることも含まれ、生徒たちが優勝チームに選ばれるという感動的な瞬間もありました。

2025年のワークショップの概要



2025年の濃厚なプログラムでは、子どもたちに対してデザインワークショップを通じた情操教育を提供します。また、創造的なプロジェクトを進めながら、若い世代が生き生きとした発想を持つ手助けをしていくことが目指されています。そして、たきコーポレーションのスタッフが直接生徒と交流し、彼らのアイディアを引き出すことにも力を入れる予定です。

プロジェクトに用いられる材料や機材は、コミュニティとの連携のもと現地で調達することを計画しています。地域の人々と協力しながら、持続可能な形で子どもたちに学びを提供することが大切な要素と考えているからです。

プロジェクトの意義



たきコーポレーションが行うSDLは、単に物質的な支援に留まらず、教育を通じて未来を担う子どもたちに自信や夢を持たせることを意図しています。デザイン教育が持つ力で、彼らが自らの可能性を信じ、未来を切り開いていけるような経験を積む場を提供するのです。

おわりに



「TAKI SMILE DESIGN LABO」の活動を通じて、たきコーポレーションはこれからも続けて社会貢献に努めていきます。最新のプロジェクトについての情報は、公式ウェブサイトで随時更新していく予定です。ぜひ、ご覧ください。

会社情報

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株式会社たきコーポレーション
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