ナレッジセンス、コーポレートページのリニューアルを発表
株式会社ナレッジセンスは、法人向け生成AIサービス「ChatSense」のコーポレートサイトを2024年8月15日よりリニューアルしたと発表しました。これは、企業における知的活動のスピードを加速するという同社のミッションをより鮮明に反映させるための重要なステップです。
リニューアルの背景
ナレッジセンスは、2023年7月に「ChatSense」のβ版サービスを開始して以来、400社を超える企業にこのサービスを提供し、業務の効率化に寄与しています。この成功を受けて、さらなる信頼性とブランドイメージを確立するためにコーポレートページの刷新を決定しました。このリニューアルにより、社内データを安全に扱いながら生成AIを活用できる環境を構築し、企業のDX推進を強力にサポートしていく方針です。
新しいコーポレートページは、公式サイトである
こちらで見ることができます。リニューアルに伴い、サービス内容や料金プランには変更はありません。しかし、ナレッジセンスでは引き続き「ChatSense」の機能追加やアップデートを予定しており、法人および自治体のニーズに応え続けます。
「ChatSense」とは
「ChatSense」は、生成AIの大規模言語モデルであるChatGPTを基盤にした法人向けサービスです。特に企業向けの安全性を強化した設計が特徴であり、ユーザーは自社のデータを保護しながら、効率的な業務運営を支援されています。以下の内容が「ChatSense」の主な特徴です。
1.
安全な学習環境: チャット内容をAIが学習することから保護する機能が搭載されており、複数のプランで利用可能です。
2.
独自機能の豊富さ: 社内データの学習やプロンプトの共有が可能で、企業独自のニーズに応える機能が充実しています。これにより、業務フローを一層スムーズにします。
3.
コスト面での優位性: 初期費用がかからず、最低利用期間の制約がないため、企業は気軽に導入を検討できます。導入のハードルを低くし、多くの企業に利用されることを目指しています。
「ChatSense」の詳細については、公式サイト
こちらにアクセスしてください。
ナレッジセンスの企業理念
ナレッジセンスは、企業がデジタルトランスフォーメーションを加速するために、様々な生成AIを駆使したソリューションを提供しています。「ChatSense」だけでなく、DX戦略のコンサルティングや生成AIを活用したシステム開発など、多岐にわたるサービスを展開し、グローバルに展開しています。今後も、企業の業務効率を高めるためのサポートを続けていく方針です。
会社概要
ナレッジセンスは、2019年に設立されたスタートアップ企業で、東京都港区に本社を置いています。代表取締役CEOの門脇敦司氏が率いる同社は、社員の生産性向上を目指し、AIとデジタル技術を融合させたソリューションを提供し続けています。