EC通販事業者必見!改正薬機法と特商法について学ぶオンラインセミナー
EC通販業界において、法令遵守は運営の必須条件です。特に、2021年に改正された薬機法や特商法は、事業者に新たな挑戦を強いることとなりました。これらの法律の内容をしっかりと理解し、適切な対応をすることが求められます。そこで、11月19日(金)に開催されるオンラインセミナー「EC通販事業者のための改正薬機法、改正特商法セミナー」では、法律の専門家が最新情報を分かりやすく解説します。
セミナーの概要
開催日時
2021年11月19日(金)14:00〜17:00
開催場所
Zoomオンライン
参加料
22,000円(税込)
申込〆切
11月18日(木)17時まで
セミナーの最前線で講師を務めるのは、薬事通販の第一人者である持田騎一郎氏と、元東京地検特捜部の弁護士、齋藤健一郎氏です。両名とも豊富な経験と実績をもとに、参加者の疑問に応える内容を提供します。
セミナー内容
第一部:改正薬機法について
このセッションでは、持田氏が改正後の薬機法のポイントとその対応策を解説します。
- - 薬機法の基本理解:薬機法とは何か、その役割と重要性について。
- - 課徴金制度:2021年8月に施行された課徴金制度の詳細について。
- - 規制緩和の状況:薬局や薬店における規制緩和の影響。
- - 通販広告の指針:特に注意すべき5つの通販広告の対応策。
第二部:改正特商法について
続いて、齋藤氏が特商法の改正内容と業務停止命令を回避するための具体策を解説します。
- - 業務停止命令の実例:特商法違反による実際の業務停止命令の事例。
- - ガイドラインの重要性:法令を遵守するために知っておくべきガイドライン。
- - 必要な対応:すぐに取り組むべき具体的な行動。
- - 法執行の現状:最新の法執行の動きについて。
講師のプロフィール
持田騎一郎
薬事通販コンサルタントである持田氏は、法学部卒業後、IBMやニッポン放送を経て、薬事法に関するコンサル業務に転身。現在の業務を通じて、300件以上の機能性表示食品の届出に関与し、教育事業「機能性表示食品検定講座」を指導しています。
齋藤健一郎
齋藤氏は東京大学卒業後、司法修習を終えたのち、東京地方検察庁での経験を持ち、法務省、シティバンクなどでのキャリアがあります。現在は、至誠法律事務所を設立し、地方創生など幅広い分野で活動しています。
企業概要
このセミナーを主催する株式会社RCTジャパンは、薬機法や景表法に関するコンサルタント業務を行っており、多くの企業に向けた支援を行っています。セミナー参加を通じて、EC通販事業者は法令に則った安心・安全な運用を実現することができるでしょう。
参加希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。[
申し込みはこちら](https://www.rctjapan.org/)。