新たな試み、サステナビリティPR支援サービス『サステナバディ』
社会的課題やSDGsに特化したショート動画を展開するRICEメディアが、企業のPR支援サービス『サステナバディ』の先行提供を開始した。このサービスは企業のサステナビリティ担当者とともに、効果的なPR戦略を構築することを目的としている。
サステナビリティの重要性と課題
近年、企業がサステナビリティに取り組むことは避けられないテーマとなってきている。しかし、企業が抱える課題も多い。例えば、サステナビリティに関する取り組みをしっかり発信できていない、社内の理解を得るのが難しい、さらにはグリーンウォッシュのリスクが影響を及ぼすといった声が多く聞かれる。
RICEメディアは、こうした問題に対して「動画を作る前に、一緒に考えるバディが必要だ」という発想から『サステナバディ』を構想した。企業の取り組みが正しく伝わるためには、そのプロセスにおいても伴走し、共に悩む存在が求められていると考えた。
サステナバディの魅力
この伴走型PR支援サービスでは、月額15万円からスタートし、月2回の定例ミーティングを行うことで企業の課題に対する具体的な提案を行う。具体的なサービス内容には、発信コンセプトの設計や社内勉強会の開催、さらには社内の取り組みを言語化するサポートが含まれ、企業のサステナビリティ活動を効果的に広めるための支援が行われる。
特に印象的なのは、RICEメディアがこれまで培ってきた5.9億回以上の再生回数を持つショート動画コンテンツ制作のノウハウだ。この経験を活かし、企業の発信内容が若い世代に届くような工夫が施される。また、400件に及ぶ現場ネットワークを活用し、効果的なコラボレーション先を提案することもできる。
無料トライアルの提案
サービスの立ち上げを記念して、先着3社には1ヶ月間の無料トライアルを提供。このトライアルでは定期的なミーティングやPR戦略に関するアドバイスを受けられる。この機会を利用することで、企業はサステナビリティに関する取り組みを深める一歩を踏み出すことができる。
サステナバディの背景
RICEメディアの責任者である糸井明日香氏は、これまで多くの企業のサステナビリティ発信を手掛けてきた経験から「発信する前に、もっと一緒に考えてほしい」という真摯な思いを持ってこのサービスを創出した。企業の努力が正しく理解され、応援されるための土台を整えることが、これからの社会にとって非常に重要であると信じている。
彼女は「試行錯誤している姿こそが、応援される理由になる」と話し、サステナビリティの先を見据えた企業との連携を強調している。
まとめ
RICEメディアの新サービス『サステナバディ』は、企業のPRとサステナビリティ活動を共に進める新たなパートナーシップを提案する。企業が本気で取り組む姿勢を、若い世代に届ける手助けをするこのサービスは、多くの企業にとって新しい可能性を開くかもしれない。今後の展開に期待が寄せられる。