ららぽーとEXPOCITYリニューアル
2025-03-12 14:20:40

ららぽーとEXPOCITYがリニューアル!新たなショップと楽しみが満載

リニューアルしたららぽーとEXPOCITYが魅力的に進化



三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITYが、この春再び新たな魅力を加えました。2015年11月に開業して以来、2度目のリニューアルによって、2024年3月27日(木)より、関西初出店や大阪初出店などを含む計31店舗が順次オープンします。これにより、ショッピングと共にさまざまな体験を提供する新たな空間が生まれるのです。

新たに誕生する「空の広場」



リニューアルの大きな目玉は、屋外スペースの「空の広場」が大規模に拡張されることです。広場は従来の約1,200㎡から約2,400㎡に増床され、人工芝が敷かれ、子供向けの遊具や休憩スペースが充実します。家族連れや友人同士での憩いの場としてはもちろん、イベント時にも利用しやすいスペースとなります。この新しい空間では、屋外での食事も楽しめ、特にパナソニックスタジアム吹田でのイベント前後には、格好の休憩スポットになること間違いなしです。

最新のデジタルサイネージが登場



また、全28本の大型柱状デジタルサイネージが新設されます。これにより、店舗情報やイベント情報が視覚的に伝わりやすくなります。全方向から見えるデジタルサイネージは、その迫力ある演出で施設全体の雰囲気を盛り上げてくれることでしょう。

新たな店舗と遊び心をくすぐる業態



31の新規店舗には、ららぽーと初出店の「イル ビゾンテ」や、関西で初登場の「CITENユナイテッドアローズ」など、多くの人気ブランドが揃います。新業態の店も含め、ユニークで多様な店も期待でき、充実したショッピング体験が広がります。

サステナビリティの取り組み



環境への配慮も重要なポイントです。ららぽーとEXPOCITYでは、約2メガワットの太陽光パネルが増設され、年間約250万kWhの再生可能エネルギーを発電します。これは、一般家庭600世帯分に相当するエネルギーで、この取り組みは2050年度までの温室効果ガス排出量ネットゼロを目指す上でも重要です。

多目的な大型展示ホール



さらには、約2,600㎡の大型展示ホールも新設されます。このホールは様々なイベントに対応可能で、約1,100㎡と900㎡の2つの展示場、さらには大型スクリーンや観客席を備えています。音楽ライブやスポーツイベントなど、多様な催しが開催される予定です。

地域に根ざす商業施設へ



関西エリアでは、三井不動産が進める商業施設の展開が加速しています。今年にはららぽーと堺、来年には奈良、そして2024年にはマリンピア神戸もオープン予定です。これにより、地域の皆さまに寄り添った、さらに魅力的な商業空間となるでしょう。

まとめ



今回のリニューアルによって、「ららぽーとEXPOCITY」は、買い物だけでなく、遊びやイベント、そして家族でのくつろぎまでを楽しめる、より充実した空間へと生まれ変わりました。春の訪れと共に、ぜひ新たな「ららぽーとEXPOCITY」に訪れて、その変化を体感してみてはいかがですか?


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会社情報

会社名
三井不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号

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