新たな音楽の楽しみを提案する「OTOVIVA」
島村楽器株式会社が、2026年の初夏に兵庫県西宮市のららぽーと甲子園内に音楽と楽器をテーマにした屋内体験型パーク『OTOVIVA(オトビバ)』を開業します。この新施設は、昨年開業した補聴器専門店「Baton」の新しい試みで、特に未就学児から小学生を対象としたキッズ向けのテーマパークです。音楽とリズムを体感できるアトラクションを通じて、子どもたちに楽器の魅力を伝え、心に響く瞬間を提供します。
OTOVIVAの魅力
「OTOVIVA」では、音の世界をテーマにしたストーリーを背景に、多様なアトラクションが計画されています。楽器を直接演奏したり、体を動かして音楽を楽しむ体験ができる施設で、訪れる子どもたちは、ここでしか味わえない独自の音楽体験を満喫することができます。
パーク内では、楽器演奏のコンサートや絵本の読み聞かせ、手作り楽器のワークショップなど、多彩なイベントが行われる予定です。こうした体験を通じて、音楽に親しみ、感じ、楽しむきっかけを子どもたちに届けることを目指しています。音楽は遊びであり、発見の場でもあるという考えのもと、笑顔が響き合う未来を創造します。
新規事業に込められた思い
島村楽器は、「音楽の楽しさを提供し、多くの人々に音楽を楽しんでもらう」という理念のもと、長年にわたり楽器の販売と音楽教室を運営してきました。そして、「Beyond総合楽器店」をテーマに、既存事業だけではなく新たな音楽体験を模索する姿勢を持ち続けています。これまでの楽器店や音楽教室では、入店や試奏に心理的ハードルがあったと認識し、音楽に対する興味があっても一歩を踏み出せない子どもたちやその親たちのために、もっと自由に楽しめる空間が必要ではないかという発想から新たなテーマパークの開発が始まりました。
OTOVIVAの運営と未来への期待
新設される音楽体験型テーマパークの運営体制には、アミューズメント業界での豊富な経験を持つ企業との提携が進められています。各分野の専門家が連携し、より質の高い音楽体験を提供するために準備が進められています。また、すでに全国展開されている次世代型テーマパーク「リトルプラネット」との協力もあり、魅力的なアトラクションの製作が行われています。このように、多くのサポートを受けて、音楽の楽しさを広めていく強固な体制が構築されています。
採用情報と地域への貢献
この新規事業にともない、人材の採用も進めています。特に、2026年2月に公開予定の採用情報は、運営に必要なスキルを持つ新しい人材の募集を目指しています。島村楽器は、地域に根ざした音楽文化の普及を進め、未来の音楽の担い手を育てる場としても機能することを期待しています。
まとめ
音楽体験を核にした新たなテーマパーク『OTOVIVA』が西宮市にオープンすることで、子どもたちが音楽の楽しさに触れる機会が増え、より多くの人々に音楽の楽しみを提供できる場になることでしょう。音楽で心が動く瞬間を体感できる未来に、ぜひご期待ください。