ArtTechView新プラン
2025-04-10 18:18:18

新プラン「日本画縦型プラン」が登場!小樽芸術村の名作をお届けするArtTechView

新しいデジタルアート体験の幕開け



2025年4月10日から、オンラインデジタル絵画サービス「ArtTechView」に新しいプラン「日本画縦型プラン」が登場します。このプランでは、北海道の小樽芸術村が所蔵する浮世絵の名作58点が楽しめるようになるのです。

ArtTechViewとは?



「ArtTechView」は、額装された高画質の4Kモニターを通じて、芸術作品をデジタルで楽しむことができるサービスです。デジタル化された作品は、元の絵画のタッチや素材感を忠実に再現しており、身近な環境でありながら本格的な鑑賞体験ができます。この仕組みを支えるのが、株式会社アルステクネが開発した特許技術で、質感のある高精細なデジタル作品データを提供しています。

小樽芸術村の背景と魅力



小樽芸術村は、大正から昭和にかけて建てられた歴史的な建物を利用した美術館群で、北海道の株式会社ニトリが設立した公益財団法人似鳥文化財団が運営しています。この芸術村では、横山大観や上村松園などの日本画、藤田嗣治等の洋画がコレクションされており、ますます多様化する文化体験が提供されています。2025年には、さらに新たに浮世絵美術館が開館予定で、その期待が高まっています。

「日本画縦型プラン」の導入



「日本画縦型プラン」では、喜多川歌麿や歌川廣重、東洲斎写楽など、日本の浮世絵の巨匠たちが描いた名作品が58点提供されます。美人画や役者絵、名所絵など、多種多様な作品群に魅了されることでしょう。これまで以上に多くの人々が、気軽に日本の伝統的な美術に触れることができるようになります。また、これにより「ArtTechView」の利用者も増えると期待されています。

プランの料金と利用方法



「日本画縦型プラン」の料金や利用プランについては、公式ウェブサイトで詳細が公開されます。モバイル方式や有線方式など、利用者のニーズに応じたプランが用意されており、手軽に楽しむことが可能です。すべてのプランは税込価格で提供されており、最小利用期間の解約やプラン変更についても、ホームページの利用規約に詳細が掲載されています。

最後に



この新たなプランの提供開始により、アートへのアクセスがさらに容易になるでしょう。多くの人々が、小樽芸術村の秀逸なコレクションをデジタルで楽しむ機会を得ることで、文化的なつながりが生まれることを願っています。また、アートとテクノロジーの融合に興味のある方は、ぜひ「ArtTechView」での新しい体験をお楽しみください。

詳しい情報やお申し込みについては、NTT ArtTechnologyの営業担当にお問い合わせください。


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会社情報

会社名
株式会社NTT ArtTechnology
住所
東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー4階
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