OrionStar RoboticsがFIWで新製品を披露
OrionStar Roboticsは、2023年9月4日から6日まで東の幕張メッセで開催される「ファクトリーイノベーションウィーク東京(FIW)」に出展することを決定しました。これは、同社が日本市場向けに独自に初めて出展する重要な機会となります。FIWは製造業の最新技術と革新が集まる場として注目されており、業界関係者が集う絶好のプラットフォームです。
新たな自走型搬送ロボット「CarryBot」
展示会では、工場専用の自走型搬送ロボット「CarryBot」が初めてお披露目されます。このロボットは、最大100Kgまで積載できる能力を持ち、工場現場での物流効率を向上させるために設計されています。これにより、生産ラインや物流の最適化が期待されており、作業プロセスの合理化に寄与する目的があります。
さらに、今回は自社開発による呼び出しソリューションも登場し、工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める新しい手段を提供します。このソリューションにより、工場内での運用効率や生産性の向上が見込まれています。
実際のデモンストレーションを体験する機会
ブース番号8-34にご来場いただくことで、OrionStar Roboticsの全シリーズが実際に展示され、来場者はデモンストレーションを通じてその技術を体感することができます。展示会期間中に多くのお客様と直接対話し、それぞれのニーズに応じた柔軟で信頼性の高いソリューションを提案することを目指しています。
地元の皆様へのお知らせ
FIWに参加予定の方は、事前にQRコードからの予約をお勧めしています。この予約システムにより、スムーズにブースを訪れることが可能です。
会場は千葉県千葉市美浜区に位置する幕張メッセのホール1から3で、公式サイトでの詳細情報もぜひご覧ください:
OrionStar公式ウェブサイト
ビジネスの新たな可能性を探る
OrionStar Roboticsは、今回の展示会を通じて、業界のリーダーやパートナーとの新たな関係構築を目指しています。展示期間中、多くの方々とお話しできることを楽しみにしており、今後の協力の機会についての議論も期待しています。この展示会は、未来の製造業における重要な一歩となることでしょう。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。