アビスパ福岡とセプテーニ・ホールディングスのパートナーシップ
アビスパ福岡が、セプテーニ・ホールディングスとのプレミアムユニフォーム・パートナー契約を2025シーズンも更新することが発表されました。この契約により、アビスパ福岡の公式ユニフォームの裾部分には引き続きセプテーニのロゴが掲出されます。アビスパ福岡とセプテーニは、2024シーズンからデジタルマーケティング領域でも協力関係を築いており、さらなる発展が期待されています。
セプテーニ・ホールディングスのコメント
株式会社セプテーニ・ホールディングスの代表取締役である神埜 雄一氏は、「昨シーズンに引き続きアビスパ福岡のユニフォーム・パートナーを務めることができ、嬉しく思っています。30周年の企画コンテンツの制作を通じて、デジタルマーケティングの知見を活かし、クラブの発展に貢献したい」と述べています。両者は選手、スタッフ、サポーターと共に感動を共有し、地域を盛り上げる努力を続ける意向を示しています。
アビスパ福岡の結城社長の展望
アビスパ福岡の結城耕造社長は、契約の継続に感謝の意を表し、「セプテーニ様の理念に共感し、デジタルマーケティングの分野で一緒に取り組めていることは大変嬉しい」と強調しました。セプテーニは「デジタルマーケティングの探究と創造を繰り返すプロフェッショナル集団」として、アビスパ福岡との連携を深め、クラブの成長に寄与することを目指しています。
2024シーズンの取り組み
2024シーズンにおけるセプテーニとアビスパ福岡の取り組みには、以下のような内容が含まれています:
1.
プレミアムユニフォーム・パートナーシップ: アビスパ福岡の公式ユニフォーム裾にセプテーニのコーポレートロゴが掲出され、視覚的な連携が強化されます。
2.
30周年企画のサポート: クラブ創立30周年に向けた企画全体のサポートや特設サイトの制作、さらには選手やファンサポーターが参加するレゴワークショップの企画運営など、多彩な活動が展開されます。
ロゴ掲出の広がり
2025シーズンには、公式ユニフォームの裾だけでなく、アビスパ福岡のホームゲーム観戦時のゴール裏のLED看板や、その他の各種制作物にもセプテーニのロゴが掲出される予定です。これにより、両者の関係がさらに強固なものとなるでしょう。
会社概要
株式会社セプテーニ・ホールディングスは、1990年に設立され、東京都新宿区に本社を構えています。資本金は18,428百万円で、グループ連結の従業員数は2,062名です。公式ウェブサイトもあり、様々な事業展開が明らかになっています。今後のアビスパ福岡との提携により、より多くの感動を生み出すことが期待されます。