テクノ・マインドの支援
2020-05-20 15:40:48
テクノ・マインドが新型コロナ対策として無料サービスを提供
テクノ・マインドの新型コロナウイルス対策支援
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、多くの企業や団体が新たな働き方を模索しています。そんな中、テクノ・マインド株式会社は、業務のテレワーク化を考えるお客様に向けて、2つのICTサービスを無料で提供することを発表しました。地域社会への貢献を経営理念とするテクノ・マインドの取り組みは、多くの企業にとって心強いサポートとなるでしょう。
無料提供するICTサービス
テクノ・マインドが今回提供する無料サービスは、「咲くSaku」と「杜のOffice」です。どちらもテレワークを円滑に進めるための有用なツールとして、特に新型コロナウイルスの影響を受けたビジネス環境での活用が期待されています。
「咲くSaku(さくさく)」の特徴
「咲くSaku」は、訪問介護事業から生まれたシフト管理サービスです。このサービスを利用することで、シフト表の作成や管理が効率化され、時間の節約につながります。外出先からもスマートフォンで確認や登録が可能で、データを端末に保持しないため、紛失や盗難のリスクも減少します。特にデイサービスや訪問介護職員にとって、メリットが大きい内容となっています。
新規のお客様に対しては、3ヶ月の無料お試し期間を設けており、その後も一時的に無料でサービスを利用できる特典がついています。また、既存のお客様も通所系職員を追加登録する際、契約の限度を超えても問題ありません。
「杜のOffice」の魅力
「杜のOffice」は、簡単で直感的に操作できるグループウェアです。新たにテレワークを導入する企業にも優しい設計で、ファイルの添付においてもドラッグ&ドロップの機能が用意されています。お客様のニーズに応じた各種オプションが揃い、SFAやワークフロー、データベースとの連携により、活用範囲が広がります。
6月末までに申し込みを行った方には、提供日から3ヶ月間無料で使用することができます。このキャンペーンは、特にテレワークを導入したいと考える企業にとって受け入れやすい内容になっています。
テレワーク導入を後押しする施策ともに
テクノ・マインドは、今後の緊急時対策およびリスク対策としてのテレワーク導入の重要性を強調しています。厚生労働省からのテレワーク導入助成金の発表もあり、これを活用することで企業にとって多くのメリットが見込まれます。テクノ・マインドの提供するサービスと助成金を組み合わせることで、強固な働き方改革を推進することが可能です。
企業概要
テクノ・マインド株式会社は1965年に設立され、宮城県仙台市に本社を置いています。クラウドサービスやシステムインテグレーション、ソフトウェア開発など、ITに関連する幅広い事業を展開しています。地域企業との連携を強めながら、今後も地域社会に貢献し続ける姿勢を貫いていくでしょう。詳細情報は公式ウェブサイト(https://www.tmc.co.jp)からご覧いただけます。
会社情報
- 会社名
-
テクノ・マインド株式会社
- 住所
- 宮城県仙台市宮城野区榴岡一丁目6番11号
- 電話番号
-
022-742-3331