天王寺公園エントランスエリア『てんしば』が10周年を迎えました!
大阪府に位置する天王寺公園エントランスエリア「てんしば」が、オープンから10周年を迎えました。この記念すべき日を祝うために、特別なイベントが盛りだくさん用意されています。
「てんしば」は、官民連携による魅力的な公園づくりの一環として、大阪市と近鉄不動産が協力し、2015年に生まれ変わりました。以来、自然を感じながらリラックスできる空間として、多くの来園者に愛され続けてきました。特に印象的なのは、2016年に受賞したグッドデザイン賞金賞で、クオリティの高い環境が評価されています。
来場者数も大幅増加!
10年間で約4,960万人もの方々が「てんしば」を訪れ、その人気は年々増加しています。2024年度には、来園者数が年間700万人を超える見込みです。地域の皆様だけでなく、あべの・天王寺エリアを訪れる観光客にとっても欠かせないスポットとなりました。
祝祭ムード満点の秋のイベント
10周年を記念して、園内は華やかなガーランドでデコレーションされ、祝祭ムード一色に彩られます。シンボルの芝生広場には、特別に「てんしば10th」の文字が刈り込まれ、あべのハルカスの展望台からもその姿を見ることができます。
また、芝生広場の入口や大きなOSAKAモニュメント付近には、トピアリーとして動物型に刈り込まれた植物や、フォトスポットが設置されています。これにより、訪れる皆様が楽しく思い出を写真に収めることができる特別な場所となっています。
特別メニューで感謝の気持ちを表現
さらに、「てんしば」内の対象店舗は、10月1日から11月30日まで特別メニューや限定サービスを提供します。いずれも、これまでの感謝の気持ちを込めた特別な offerings となっています。秋の行楽を楽しむには打って付けの絶好の機会です。
これからの『てんしば』に期待
「てんしば」は今後もあべの・天王寺エリアの賑わいと交流を支える拠点として、さらに多くの人々に愛される場所を目指していきます。この特別な10周年を機に、もっと多くの方々に自然とコミュニケーションが取れる空間として、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。皆様のご来園を心よりお待ちしています!
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