ZEB化プロジェクト始動
2026-07-01 12:48:37

マレーシア初のZEB化プロジェクト、サイバージャヤで始動

マレーシア初のZEB化プロジェクト始動



マレーシアのサイバージャヤで新たな取り組みが始まりました。パシフィックコンサルタンツ株式会社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と、マレーシアの持続可能エネルギーを担当する政府機関であるSustainable Energy Development Authority(SEDA)と共同で、既存の事務所ビルをZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)に改修する実証事業に着手しています。このプロジェクトは、マレーシアにおけるZEB化の初めての試みとなります。

国内外の技術が結集



実証事業には、パシフィックコンサルタンツのほかにも、AGC株式会社、三菱電機株式会社、アズビル株式会社といった、日本を代表する企業が協力しています。これらの企業が持つ省エネルギー技術と豊富なノウハウを組み合わせ、一次エネルギー消費量を75%削減できる「Nearly ZEB」の達成を目指しています。この取り組みを通して、持続可能な建築技術の発展が期待されており、地域全体の脱炭素化も進められます。

ZEB化の意義と期待



ZEB化プロジェクトは、ただ単にエネルギーの消費を抑えるだけでなく、環境にも優しい建物を通じて、地域社会に新たな価値を提供することを目指しています。このプロジェクトが成功すれば、サイバージャヤは持続可能なビジネス環境を育む重要なモデルケースとなるでしょう。また、ASEAN地域への展開を見据えた先導的な事例としても期待されています。

実証地点はSEDA本部庁舎



今回の実証事業の対象となるのは、SEDA本部庁舎です。ここでは、既存の建物を改修して、エネルギー効率を高めるための様々な技術が導入されます。改修困難とされる古い施設を事例にすることで、より多くのビルにも応用可能な技術が見込まれ、国内外での建物のZEB化を後押しすることになります。

参考情報



このプロジェクトや関連する最新情報は、NEDOおよびマレーシア国営通信の公式ニュースリリースを通じて確認可能です。

企業のプロフィール



パシフィックコンサルタンツ株式会社は、1951年の設立以来、建設コンサルタントの分野でリーディングカンパニーとして成長してきました。社会インフラの整備に関して長年の経験を有し、安心して住み続けられる持続可能な社会の実現に向けて、新たな価値を提供し続けています。

会社概要


  • - 会社名: パシフィックコンサルタンツ株式会社
  • - 所在地: 東京都千代田区神田錦町三丁目22番地
  • - 代表者: 大本 修
  • - 公式Webサイト: パシフィックコンサルタンツ


画像1

画像2

会社情報

会社名
パシフィックコンサルタンツ株式会社
住所
東京都千代田区神田錦町三丁目22番地テラススクエア
電話番号
03-6777-3001

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。